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「詩人(うたびと)たちの旅」ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
2008年06月14日(土)
「デイルマーク王国史」四部作の一作目。
町から町へと旅をする吟遊詩人のクレネン一家。南部へ向かう一人の少年を馬車に乗せた時から過酷な運命が一家を襲い始める。
父は殺され、母は元許婚の下へ。屋敷を抜け出した兄弟たちだったが、兄は運び屋の疑いをかけられ囚われる。姉と末弟のモリルは、二人だけで少年を南部へ連れて行こうとするのだが…。モリルは、徐々に父の裏の顔を知ることになるのだった。

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うーん、こういうどんよりした話はあまり好きじゃないんですよね…。
後半、だんだん魔法的な(?)話になってくるんですが、モリルの発揮するその力以外は、架空の土地ではあるけど現実的な世界なわけで。その力だけが浮いている感じがしてしまいました。他の人たち(登場人物)は、そういうのを普通に受け止めてるんですかね。

話にも人物にも愛着がもてないまま、終わってしまいましたが。四部作ということなので、あと三冊。どういう風につながっていくのかな。
★★


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