記憶の栞
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2004年02月12日(木) 甘い誘惑

チョコレート依存症が止まらない。
この時期外を出歩けば美味しいチョコが沢山売ってる所為もあるだろうが。
疲れているから甘いものが欲しくなるってわけではない。
単に寂しいだけだ。

本日も、会社帰りにスタバで
甘いキャラメルマキアートと
これまた歯が痛くなるほど甘いチョコレートクッキーをかじっていた。
胸焼けがするほど、甘いものを食べつづけてようやく落ち着く。
家には帰りたくない。
家に帰っても誰も居ないし。
明かりはついてないし、寒いし、食べるものは一から作らなきゃならなくて、
一人で夕食を食べて、一人で就寝・・考えるだけでうんざりだ。
独身時代から一人暮らしの経験のない私は一人でいることがとても苦手だ。
雑踏の中に居ると少しだけ安心する。
だけど、人と居る時間が楽しければ楽しいだけ、
一人になると反動のように、人と楽しそうに笑っていた自分を嫌悪する。
ややこしい性分だなと思う。

十時頃帰宅。夕食を食す。
そして、只今三時・・。旦那様は未だ帰らず。
ここ半月ばかりろくろく顔もみてないような気もする。

明日、チョコレートを買いにいこう。
ロイズは買ったから、今度はoggiで。
それだけじゃ足りないから、キャラメルクッキーも。

一週間で3kg減ったけどあっという間に戻りそう。
ま、いいか。また絶食すれば。


あゆな |MAILHomePage

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