記憶の栞
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2004年04月26日(月) 雑音から無音へ

さすがに実家に三日も居ると
別の意味で疲れてきました。

母親に嫁失格の烙印を押されたので
すっかり落ち込んで自宅へ帰りました。

みんなが当たり前にできることが
私にはできないんだということが
分かって頂けません。

立派な嫁にもなれなかったし
母が望むように社会人として経済的に自立した生活もできませんでした。
未だに恨むような口ぶりなので聞いてられず
早々に帰宅しました。

久しぶりの自宅。
散らかっている部屋を少しずつ片付ける。

明日から仕事です。


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