気まぐれ日記
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2003年09月07日(日) 日曜企画 キャラ対話

 「フェアリードール」いかがでしょうか? 日記の中ではなんだか込み入ったこと省きまくりですね。そんなわけでキャラ対話でもやろうかと。ああ、形式は某4兄弟の座談会みたいなものですよ。

夏目 「はい、これでおわり、と。なんかあんまりぱっとしない終わり方だよな」
森  「著者にそれを求めてはいけないよ、夏目君」
セリナ「そうですよ、トーマ様。一番かわいそうなところをつっこんじゃだめですよ」
夏目 「クイーンの会社のことなんか最後でああやって終わらせて。俺にも一体何がなんだかわからないうちに終わったぞ」
井上 「結局、先代の王サナクロティンだかが、記憶を現代に投影して終わったんでしょ。人類には無害だってことだね」
セリナ「たまに見える方もいるみたいです」
森  「おかげで精神科に患者が、幻を見るって駆け込んでね」
井上 「それと、ドールに妖精が宿るようになって、セリナのようにどじを踏むとか主人に従わないとかで、故障だって持ってくる客がいるんだよね」
夏目 「一概に無害っていえないんだな」
森  「しかし、貴方も変わりましたね」
夏目 「まったく、初日とは別人だよな」
セリナ「一見ミステリーですよね。どこをどうやったらこの話はサウンドノベルになるんでしょうか?」
夏目 「忘れてたよ。と、いうか著者も忘れてるよ」
森  「もともと妖精の女王が現れてそれで何かおこって終わりみたいな話だからね」
セリナ「その女王も何もしないうちに話が終わってしまいましたしね」
井上 「そういえば、夏目さんのモデルは著者が読んだ海外ファンタジーから来てるとか」
夏目 「俺は犬の妖怪が活躍している漫画のかと思ってたけど」
セリナ「著者はもともとそんなような話をいくつかかいてますけどね」
森  「あと、ただ単に子供を生ませようとしたんじゃなくて、クローンを生ませようとしたとか。結構グロい事考えてたようだよ」
井上 「クローン? どうやって」
森  「大人の方はよく考えるとわかると思うんですがね。今は技術が発展してますから」
セリナ「著者のメモにはトーマ様の過去話が殴り書いてたり」
夏目 「どきどき新婚生活森編の断片が頭に入ってたり」
井上 「高校の時、コンピュータ占いで変態度ぶっちぎっていた著者ですからねー」
森  「それでは私は失礼しますよ。こんなバカのような対談いつまでもしてられませんからね」
夏目 「逃げるんだな」
森  「では、夏目君。新婚生活編で待ってるよ」
セリナ「相手はトーマ様と決めているみたいですね」
井上 「さて、僕もそろそろ」
夏目 「じゃ、青春アドベンチャーの最終回らしく」

全員 『それでは、また会う日まで!』

     


草うららか |MAIL

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