ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2002年04月28日(日) |
小江戸オフ(なのか?)vol.2 |
参謀とか策士と言われた事に気を良くし、諸葛孔明気分の今、 次回の宴会に備えるべく、「雲霧 13時間連続放映」を 後ろに流しつつ、片手には「淡麗」持って策を練っているのだ。 多分、7月の遠征前にもう一度ぐらい 打ち合せ名目でやらねばならんだろうなぁ。
つーか、その前に間もなく実行される自分のコトを やらなくてはならんのだが・・・。
さて、今回の小江戸オフ。 3部構成になっておりまして、 18時からの 前大会。 20時からの 本大会。 22時半からの 唄大会。
どうも、前回のような気合いは 入らず、 手を抜いていたような感じがするのだが、 それは まあ置いておいて、 酒を頂けると事前に知っていたので、 一升瓶が2本ぐらいは入るバックで向かう事に。 うほほ。
17時まで内職があって、そのギャラを握りしめ、 おやびんゆみな姐さんに献上すべく、 焼そばパンとコーヒー牛乳を購入する。 貰ったメールを掲示板に曝したら、 おいたが過ぎたようで、呼び出しくらったんだよな・・・。 焼そばパンとコーヒー牛乳持って体育館裏に来いって。 どこのだよ>体育館。 あたし的には 200mlの紙パックを所望したのだが、 ソレがないので瓶の形をしたのでガマン。
実際に予約を入れたのは、本大会。 何故 20時からかというと、 いつもNBHKで宴会を始めるのが 20時からなのだが。 で、18時なんて まだどの店も開いたばかりの時間だから、 5〜6人の席なんて、予約しなくても 大丈夫 と タカをくくっていたのだが、 集まったのは 10人。 某交番前を落合場所に指定したんだが、 いや、ほんと 怪しいんだよな。 年令・性別・服装が バラバラだから。 坊主頭のとどろき氏が 個人的にはいい目印に。
次の店で使いたいクーポン券が見当たらず、 速攻で 本大会から参加で多分仕事中のおにおに電話した。 あれ、持ってきてと 頼むと、 さすがは、宴会業の親玉。 しっかりとプリントアウト済みとのこと。 よかよか。
その後、迷子の女王みにむりん、仕事帰りのあきばちょふ、「ハジメマシテ、オラ悟空」って分け判らんメールでコンタクトとってきた 未だ宿題出してないジンちゃん の3人が集合。 ほんの一刻を欠けるぐらいの時間に、 既に本会の様な盛り上がり。
何をどう喋っても、突っ込みあり、どやしありで、 大江戸は 乱痴気騒ぎと言うより、 大漫談大会って感じがする。 清楚な奥様が実は裏番でニューハーフである苦労?、 ふんどしや迷子についての熱い討論があり、 YP氏と同級生が 初参加のげんさんだったとかで、 ネタが 豊富。
皆が皆 大騒ぎしている訳ではなく、 それをにこやかに聞いているゆうさん、 ほんと待合せで「初めまして」って言ってゴメンナサイ。 それを笑って許してくれるなんて、 アナタハ観音菩薩?
賑やかに前大会は終り、 3桁以上の数字は苦手なので、今回から別の人に頼む事にしたのは とても成長したな と思う。 速やかに会計をすませ(たのは、さださん)、 外に出たのだが、20時前にして すでに怪しい酔っ払い集団と化している。 しかも、両脇を表裏の番長に取られ、これから宴会場じゃ無くて、 体育館の裏に連れて行かれるのかと 内心びくびくした。 (それより、どうしてあたしとあきばちょふが 「同い年」だと言ったら、あんなに驚くんだよ>表裏番長)
とどろき氏は 聞くところによると「怪し気な台詞」を 残して、これにて退場。
本大会の会場の地図が無かったのだが、 末広亭の近くだと言う事は覚えていた。 るるさんが、分度器の目を駆使して 早々と見つけてくれた。 店の入り口に、予約宴会の札が掛かっていたのだが、 きっちりと のねがま研究会 って あったのは 正直 嬉しかった♪ 「ああ、これであたしの仕事は終った」と 宴会前に肩の荷が降りた。
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