女>ねぇねぇ。
男>ん?なに?
女>今日、中学時代の友達から連絡があってね。結婚するらしいの。
男>おお。それはめでたい話だね。
女>そうね。私ももうそんな歳なのね。
男>キミも結婚したいと思うかい?
女>そうね。あんな話を聞いた後は尚更ね。
男>あんな話って?
女>その友達がプロポーズされた時の話。
男>へぇ。それは興味あるなぁ。聞かせてよ。
女>それがね。オカシイのよ。フフフ。その二人は同棲してたんだけどね。 ある日、いつもどおりに家に帰ると、彼がスーツ姿で座ってたらしいの。
男>部屋で?一人で?
女>そうよ。それでね?何事かと思ってたらね? 「そこに座ってください」って言うらしいのよ。
男>ほうほう。
女>いつもとは別人のような顔つきで 「キミと結婚したいと思う」 って。 すごくストレートだけど、なんだかステキじゃない?
男>そうだね。直球だけど真剣さが伝わるね。
女>そうでしょう? ああ。私も早くプロポーズされたいなぁ・・・。
男>プロポーズかぁ・・・。
女>あなたはどんなプロポーズするつもりなの?少しは考えてる?
男>まさかぁ!だって彼女もいないのにかい?
女>彼女がいなくたって、想像くらいするでしょ?
男>えー。しないよー。そんなのー。
女>隠してないで言いなさいよ。 「俺と同じ墓に入ってくれ」 とか言うんじゃないでしょうねー。
男>それ古すぎだよー。
女>じゃぁこれは? 「俺のパンツ洗ってくれ」 どう?
男>キミ僕をなんだと思ってるんだよ。 パンツ洗ってくれなんて言うわけないじゃないか。 僕はもっとロマンチストなんだよ。
女>へぇ。ロマンチストねぇ。 じゃぁどんなするとしたらプロポーズするつもりなの?
男>キミのパンツ洗わせてくだsヒギィ!!!
男>い、痛いじゃないか!いくらなんても延髄に蹴りぐあぁ!!
女>ダマレ!この下着フェチ!!
|