2002年08月12日(月)



会社から出ようとして
自動ドアにガッツシぶつかり
流血した跡がようやく完治しました昨今ですが
みなさんいかがお過ごしですかrikuですけども。

世の中はどうやら
「お盆休み」
とやらに突入しているようで
暇だぁ。とか。
ドライブ楽しいー。とか。
え?なに?キミ仕事中?キモイ。
などなど
携帯にメールが続々届くわけですが
一足早いシフトで夏休みを終えた僕としては
その血も涙もない仕打ちを
それは粛々として享受せざるを得ないわけで
このナイーヴ山の如しのマイスイートハートは
怒りのアフガンな訳です。
今、読み返してみたところ
我ながら意味がさっぱりですが
そこらへんが夏な訳です。
夏ビンビンです。
「夏」と打とうとして「罰」と打つくらい
夏なわけです。
詳しく申しますと


女>暑いわねー。

男>暑いなぁ。

女>どこか涼しいところ行きましょうよ。

男>ちょうどいい。そこに良いホテルがヒギィ!!
み、耳がぁ!耳がぁ!




などと言う微笑ましい会話が絶えないほど夏な訳です。
おまけにもう一つ例を述べますと



男>ご、ごめんなさい。

女>そういう下品な冗談は嫌いよワタシ。

男>ハイ。すいません。だからもう耳そぎチョップとかは・・・・。

女>じゃぁどこか楽しいところに連れて行ってよ。

男>楽しいところっすか。

女>そうよ。おまけに涼しくないとダメよ?

男>涼しくて楽しいところ・・・ですか。

女>そう。キレイな景色が見えるともっといいなぁ。
あ!温泉とかもあればもっといいわ!

男>・・・・・無茶いうなボケ(ぼそっ)

女>ホアァタぁ!!(喉に貫手を入れながら)

男>オエェ!オエっ!




などと仲睦まじいカップルが
街中を闊歩するくらい夏な訳です。
この日記の趣旨が分からなくなるのも
夏のせいな訳です。
あ。いや。
みなさんが分からなくなるのは無理もない。
問題なのは僕も分からないことです。
それもこれも夏のせいです。飛び切りの夏です。
この文章をどうやって締めればいいのか。とか
今日の日記は失敗したなぁ。とか
書くんじゃなかった。とか。
そういう悩みも夏だからこそであるわけです。

みなさんも夏だからこそ味わえる
これ。というものを
見つけるといいと思います。


つか、ほんと書くんじゃなかった。
(夏のせいにしときます)


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日記才人