2002年12月18日(水)



大切な人の誕生日プレゼントに
抱き枕を選ぶほど
僕に枕について語らせたら
右に出るものはいない。
というのは羞恥の周知の事実であるが
枕が睡眠にとって大事ということが
誰もが知っていることではあるという反面
では一体どのような枕を使えば
毎朝すっきりと目覚めることがきできるかと
そんなことを仕事中に本気だして考える人間は
多分、僕くらいしかいないというのが悲しい事実で
これじゃいけない。
みんな早く気づくんだ。目を覚ませ!
と声を高らかに世間様に叫んではみても
じゃぁ君の一番好きな枕は?
と聞かれれば間髪入れずに
胸枕!
と答えるあたりで
僕の言葉には重みがないのです。
実に悲しむべきことだ。


胸枕ー。


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日記才人