2003年12月18日(木)



先日yahooニュースのトピックス見てたら
「ロード・・・最終章」米作品賞受賞
という題名があった。

え?虎舞竜?
海外で認められたの?
ていうか最終章ってまだ終わってなかったの?
と思ったのは僕だけではないはず。
すんげぇ驚いた。
危うく母さんに電話するとこだった(違
「オブ・ザ・リング」くらい略さないで欲しい。
rikuですけども?

本日、部長からメールが来て
「若い世代に良い技術者が育たない」
という案件について
技術者の卵としてなにか仕事に不満はあるかね?

というアンケートが回ってきた。
待ってました。
俺はこういう質問を待ってたんだ。
不満があるかだと?
ねぇわけねぇだろハゲ。
髪の毛抜くぞ。


とまぁそんな刺々しい雰囲気を撒き散らしつつ
文句を連ねて送信してやろうかと思ったのだが
いやでもよくよく考えてみれば
私も良い技術者とは言えないのかなぁと思ったりもする。
2年ほど働いてそれなりに成長し
そろそろ重要な仕事も任されるようになってきたし
僕にしか扱えない装置なんてのもでてきた。
(頼むから使い方覚えてくださいテメーら)
しかし、それは技術者として
ごく当たり前の能力を身に付けつつある
というだけであって
別に優秀でもなんでもない。
というか分からないこと、できないことだらけである。

では一体どうすれば
世間一般でいうところの優秀な技術者になれるだろう。
と、ちょっと久しぶりにマジメに考えてみたんだが
考えれば考えるほど
技術者って難しいなぁ。とか思う。
優秀な技術者ってのは
人に無い特技を持ってるとか
新しい技術を開発できるとか
発想が柔軟とか
そういうことかなぁ。

ここはひとつ。
真剣に考えてメールしてみよう。

*****優秀な技術者になるためには******

休ませろ

簡単だった。



 < past  INDEX  will >
MY追加




日記才人