当世高校教師気質
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2001年09月25日(火) 「ひとひらの自由」

日中、院生室にて台湾留学生とともに勉強会をしていると、
4年越しの知り合いから「大学院合格」の通知がきた。
折しも誕生日プレゼントを郵送した直後であったので、
合格祝いも兼ねるという意味では時期的にも経済的にも上手い具合だ。

さて、そのプレゼントの中身こそがGLAYのシングル「ひとひらの自由」、
彼女に贈ったGLAYのシングルもコレでもう3枚目を数えたことになる。
当然、我が家にも発売と同時に購入した1枚があるのであるが、
折角趣味日記を書きながら、一言も触れられないままに今日まで来てしまった。
私は「TAKURO」という人間に珍しく盲目的に入れ込んでいるので、
彼の音楽に触れると感想を述べるための言葉を容易に選ぶことができないのだ。

しかし、今日は好い機会なので書いてしまうことにする。

GLAYの数ある曲の中に「軌跡の果て」という名曲がある。
恐ろしく孤独な曲である。
そして、今回の「ひとひらの自由」に一番通じる曲でもある、と思う。

♪全てをかけて 築いてきたこの道を 今はまだ振り向かず 振り返らずに

・・・「ひとひらの自由」のワンフレーズの向こうに、

♪光を目指す自分のために 何もかも捨てたさ

・・・「軌跡の果て」のワンフレーズが透けて見えるようで、
現在の栄華がおそらく多くの犠牲のうえに立っていることをふと思ってみる。
かつて「そして誰もいなくなった」と歌った口で、現在「僕は孤独だ」と歌う。
一歩間違えればナルシストの戯言かと一笑に伏してしまいそうな世界観も
TAKURO氏の手にかかればすんなりと納得できてしまうのは何故だろう?

それはきっと・・・私もその感情を知っているからだ。
夢を叶える為に犠牲にしてきたものの存在を知っている。
だからこそ振り返ることが許されない事実も知っている。
築き上げたもののレベルは違えども、私もまた前を向いているしかない。


やはり支離滅裂になってしまったのでこのままドロンに決定。
好きが高じるというのもなかなか厄介だとつくづく思う。


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葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

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