風邪を引いたようで、通学の公共交通機関がかなりつらい。 やはり昨夜遅くまで映画を観ていたのが×なのだろうか。 それとも、院生室1/3が風邪っ引きの現状が悪いのだろうか。
本日の一本:「はつ恋」
母親のオルゴールから昔のラブレターを見つけ出した娘が、 宛先人である過去の恋人を探し出し、母親に会わせようと奮闘する。 ・・・なんとお節介な娘さんだろうか。 娘役を演じる田中麗奈の無鉄砲なまでの行動力に思わず脱帽、 結局、彼女を突き動かす原動力となったのが何だったのかはいまだ分からない。 それでも、私はこの話を好きだと思った。
母親役の原田美枝子さんも十分素敵だったのだけれど、 私がぐっときたのは父親役の平田満氏の演技・・・切ない。 壊れていたオルゴールを直そうとスタンドの灯りの下で背中を丸め、 病床にある妻のために桜を描いた夫婦茶碗を買って帰ろうと思う旦那像。 年頃の娘には煙たがられてばかりの平凡なサラリーマンである父親像。 冴えなければ冴えないほど、観ていて切なさが増してくる。 本当に不器用なのだけれど、本当に家族を愛していることが分かるから。
さらに、ストーリーとは別に映像も非常にキレイ。 どうせなら桜の季節に観れば良かったかなぁ・・・と、ちょっと後悔した。
本日の「Antique」挿入歌: ・Heavenly kiss(「口笛」C/W) ・ラヴ・コネクション(「Atomic Heart」) ・Simple(「DISCOVERY」) ・虜(「深海」) ・深海(「深海」) ・CENTER OF UNIVERSE(「Q」) ・BLUE(「Kind of Love」) ・思春期の夏 〜君との恋が今も牧場に〜(「Kind of Love」) ・Dive(「深海」) ・幸せのカテゴリー(「BOLERO」) ・Image(「DISCOVERY」) ・Drawing(「Youthful Days」c/w) ・星になれたら(「Kind of Love」)
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