今日は公開授業を観に、久々に母校に行きました。 ウチの母校は数年前からの改修工事が昨年完成。 めっちゃ近代的な学校に生まれ変わっています。 今日、控え室として使用されていた講義室も、 大学の講義室のミニチュア版のようでした。 だって、階段教室ですよ? 裁判席みたいだ(苦笑)
しかも、すっごく逢いたかった恩師に会えた!! 私が高校3年の時に古典を習っていた先生なのですが、 多分今の私の授業はもろ影響受けています(笑) 教育実習でお会いした以来だったので感動です。 ちゃんと覚えていてくれたんだーー。 「最近は書類仕事が増えて嫌だよな」 「事務仕事の合間を縫って授業してるみたいですね」 なんて、同僚の立場で話しているのが照れくさい。 いやはや、もう・・・うへへへへ。
で、肝心の授業。 ワークシート中心でさくさく進みます。 1年生の現代文の授業を拝見したのですが、 普通5時間かける教材を2時間であっさり終了(予定らしい)。 細かい読みより、構造を大きく捉えることが目的みたいです。 まぁ生徒の質が高いのでできることなんだな、と。 (自画自賛になるみたいですが、まぁデキル学校なんですよ、一応) ただ、分かりやすいかもしれないけど・・・なんかつまんない。 先生が与えたレールをひたすら走っている実用的な国語。 確かに必要ですよ、わかってるんですよ。 でも、絶対、自分が受けた授業のほうがおもしろかった。 ワークシートの1枚もない授業だったし、 脱線なんてしょっちゅうで、そのくせテストは難しく、 「こんなの知ってて当たり前」の強引さで押し通す・・・ 個性的な先生ばかりで、ノートまとめるのも一苦労でしたが、 必死で食らいつく中でいろんなことを吸収しました。 今でもいろんな場面を思い出せますよ。 最初の授業で先生が言ったこととか、最後の授業の詩とか。 ミスチルの歌詞を分析したこととか、山桜の色で討論したこととか。
あの生徒たちは、どれぐらい授業の風景を思い出せるんだろう。 私、もし母校に帰ったら、ああいう授業が求められるんだ・・・ そりゃやりがいはあると思いますがね・・・なんだかね・・・ 時代が求めるものを見せ付けられたようで少し寂しい気がしました。
恩師の授業を観てみたいと、少しだけ思いました。
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