当世高校教師気質
一生勉強 一生青春

2008年02月04日(月) 『こころ』完了

やっと『こころ』終わりました。
(理系クラスはまだ1時間ほど残っています)
今回は、最後の時間に教科書には載っていない
Kの自殺以降をプリントにして読みました。
思った以上に、みんな、熱心に読んでいましたね。

「寂しさ」
これは近代以降の小説には欠かせないものなのかも。
そういや『山月記』もそうですもんね。
周囲の人間に理解してもらえない男の孤独。
周囲の人間を信頼しきれない人間の寂しさ。
高校時代、生徒として受けていた時には
見えなかったものが教師になってから見えてきました。
いや、大人になったから見えてきたのかな。
生徒の中の一人でも、いつか再読してくれればいい。
そして、Kや私が感じた「寂しさ」をかみ締めてくれればいい。

明日からは評論です。がんばれー。私。


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葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

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