当世高校教師気質
一生勉強 一生青春

2008年03月25日(火) 割り切れない

正式な発表は明日の職員会議なのですが、
今日、来年度の分掌の内示がありました。


「来年度、もう1回修学旅行行ってきて」


とは、さすがに言われていませんが、
2年生の担任残留らしいです。
一瞬、息とまりました。
持ち上がれないのか・・・と思ったら涙がにじみました。
確かに、3年の担任は無理だろうと思っていました。
でも、副担任ぐらいにはなれるかなとも思っていました。
頭がぐらぐらしました。


まぁ、本当は5割ぐらいは予想してたんですよね。
自分、2年生もう一回かなぁって。
まず今年度は1年生の国語が伸びなかった。
つか、最後に沈んだ。
これは、担任に国語科が入ってなかったために、
いまいち系統だった指導ができなかったことが原因だと思われます。
おまけに、今の1年学年団には2年生経験者がいない。
つまり、年間の流れを把握している人をおく必要があるということ。
2年生は修学旅行もあるし、講演会も多いので、
ある程度先を読んでおかないと後々きっついのです。
といういろいろな条件を考えあわせてみると、
確かに一番妥当な人選なんだろうなと思われるわけです。

と頭で分かっていても感情がおいつかない。
そりゃ仕事ですからね。
個人のわがままではにっちもさっちもいきません。
でも、本当に今年のクラスはしんどくて、しんどくて、
1年かけてようやく落ち着いた・・・と思ったのに、
おいしいところは全部持っていかれるんですよね・・・
で、全然かかわりのなかった学年の、
1番しんどい「中だるみの時期」の「文系クラス」を
もう1回やらなくちゃならんわけですよ。
なんだろ、この空しさ。
なんだろ、なんだろ、なんだろ・・・

学校長には「指導力をかった」と言われました。
でも、全然素直に受け入れられない。
そりゃ偏差値あがりましたよ。
入学時から考えれば、めっちゃあがりましたよ。
だって、すっげぇ苦労したもの。
必死で分析して、プリント作って、作戦たてたもの。
2年かけて練った作戦がようやく実り始めた結果がこれか。

今からウチの学年はもっともっとあがるよ。
でも、私はそれに関わることができない・・・
未熟者だといわれてもかまわない。
今はただひたすら悔しくて、寂しい。


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葉明 [MAIL] [当世高校教師気質��]

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