で、昨日の続きで三國志なんですが、 今、北方三國志全13巻を読み進めています。 10巻まで読み終えたので本当にあと一歩。
もともと父親が文庫で買い揃えていたのですが、 その時にはブームが収まっていたので、 「う〜ん、そんな長編読んでる暇ねぇな」と 薦められてもすんなりと流していました。 でも、その間にもちょこちょこと情報は仕入れていて、 三國の人間配置もだいたい分かってきたところに、 このブーム再来です。 やっぱり時機ってあるんですよね。 多分、全然知識がないまま読み始めても 途中で飽きちゃうと思うんですよ。 今まで断片的にでも知ってきたからこそ、 ようやくここでつながったというカンジです。
もともと北方氏の本はちょくちょく読んでいたので、 今回も「北方節だねぇ」と思う部分多々あり。 ただ、やっぱり漢を書かせたら上手いんですよぇ つか、今まで頭の中にあった人物像が根本的に変わった人もいます! ということで、めっちゃ個人的ですが、 北方三国志のかっちょいい漢ベスト3を挙げてみました♪
3位:荀��(魏) もともと大好きな文官なんですが、 北方版は静かな中に「漢」を感じます。 あの曹操でさえ絶大な信頼を寄せているのに、 質素な生活を好み、黙々と仕事をこなし、 でも、言うことはがっつり言って、 最後は自分の信念に従って静かに死んでいく・・・ 格好いいです、ホント。
2位:周瑜(呉) もともと特別な存在なんで挙げるまでもないのですが、 今回の書かれ方、かなり好きでした。 (女性絡みの部分ではう〜んな部分もありましたが。) 孔明さんにも後々「完璧」と言われるぐらい できる「漢」として書かれていましたよ。 で、もちろん部下からの信頼も厚い。 きっと土方さんもこんなカンジだったんだよ。 やばっ、泣ける・・・ で、この人の回想の中の孫策もかっちょいいんですよ。 孤高の天才として書かれているもんだから・・・ 孫策の死に方にはちと不満も多いのですが、 やっぱこのコンビは最強です。大好きです。
1位:張飛(蜀) で、1位はこの人〜〜〜。 実は、私は蜀ってあんまり興味なかったんです。 多分、3兄弟が強すぎるんですよ(苦笑) でも、北方版読んで、張飛のイメージ変わった。 すっげぇ格好いい「漢」としてかかれています。 戦が強いには当たり前なんですが、 会話の中でその人間性をいかんなく発揮。 豪胆なのに繊細・・・優しい「漢」なんです。 おまけに、死ぬシーンも格好いいなんて・・・ 正直、張飛が死んだ時点でもう読まんくてもいいかなと 思ったぐらいです。(もったいないから読みますけど・・・)
あともう少しです。 好きな人物はもうほとんど死んじゃったのですが(涙)、 このテスト期間中に頑張って読んじゃいます!
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