ヤグネットの毎日
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2001年10月25日(木) |
党議員団への期待の大きさ痛感 |
25日は、午前中に10月議会の一般質問の事前の行政との「打ち合わせ」。打ち合わせというと、なにか、質問前にお膳立てが全部できているように受け取るかも知れないが、そうではない。 城陽市議会では、一般質問は「事前通告制」をとっており、議会の開会日に質問項目を提出することになっている。 それで、その提出された質問項目にそって、行政の担当者が(たいがい、現課の課長や部の次長の人)が「なに質問しはりますの?」と取り上げる角度や論点を整理するために、打ち合わせをもつわけだ。
保育行政の問題と市民参加の方策について、僕が取り上げたい問題を話した。さて、どんなやりとりになるか。こっちも調べて、真剣勝負で臨みたい。 僕は、よいことはよい、悪いものは悪いとはっきりと言うつもりだ。 午後からは、議員団会議で議会対応と活動方針の論議。 I議員は、毎日曜日ごとに地域を訪問し党勢拡大でもがんばっていることで有名な方。その方が、たとえ成果に結びつかなくても、地域の人と顔をあわせ「この方は普段こんなことを考えていらっしゃったのか」と新たな発見があったときなどは、とてもうれしい。そういう出会いを求めてまわっているのかも…と話されていた。 僕は、なにかプレッシャーがすーっとひいていくようで、とても得心した。とても考えさせられる話で、元気になった。
夜は、党議員団主催の予算要求懇談会。市内の団体や個人のみなさんから、積極的に参加に参加していただいた。 感想は、党議員団への期待の大きさ。 要求でむすびつき、市民運動と連携した議員団活動をいっそう大きく展開する必要性を痛感した。
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