ヤグネットの毎日
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月末。いろんな仕事がたてこんでくる時期。順序よく、効率的にこなさないと、たちまちパンクする。
でも、そんなときに限って、「本が読みたい!!」という気持ちがわきおこってくるものだ。おまけに、昨日は、党事務所の宿直で大変ご苦労をかけている大先輩の方から、一冊の本を手渡された。 「湯布院発、にっぽん村へ」という粋なタイトルの本で、著者は中谷健太郎氏。あの有名な哲学者、鶴見俊輔が推薦のことばをよせられている。
読み始めたら、冒頭数ページを読みすすめたところで、「これははまってしまいそうだ」となんとか、「自制心」を発揮して、もう少し落ち着いた頃、そう、赤旗まつりのバスの中ででも(読めるわけないか?)読みたいと思った。
それから、メルマガの発行が一週間近くも滞っていたので、なんとか書き上げた。 夜は、地元の党の会議だった。
う〜ん!読みたいテーマはいっぱいある。
●新自由主義の理論とそれに対抗する思想と運動とは… とくに、人間の日常生活、っていうか労働組合や地域の活動、教育にどういう影響を与えているのか、などなどがとても興味がある。 ●小説 高校時代に読みあさった外国文学などももういちど読みたい! とくに、チェーホフなんか懐かしいなあ〜 ●そうそう、内田康夫の本も、積んだまま。 以上!
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