ヤグネットの毎日
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2002年01月06日(日) |
妻と息子をのせて京都へ戻る |
6日の午後5時30分に京都に戻ってきた。 昨日は、やはり交通機能はマヒ状態。 午後1時に京都を出発したのに、下呂駅につくのが1時間ぐらい遅れて、 そこから普通電車に乗換えたまではよかったけれど、一駅ごとに「ただいま、特急列車の通過をまっております」のアナウンスが流れ、結局、実家についたのが午後7時すぎ。 駅で待っている間にも、しんしんと雪は降りつづけた。 でも、外を見ると駅の外灯に照らされて落ちてくる雪も、ロマンチックやな〜などと、思って見入ってしまった。 結局、電車のなかで、歴史作家として有名な童門冬二さんの著作「わたしの『超』時間活用法」(中公文庫)を読んでしまった。とても参考になった。どこかで書評を書こうと思う。
6日は、朝から道路の状態を携帯電話のiモードを使ったり、警察の派出所に電話したりして、情報を収集。 結局、雪の影響はないとわかったので、お昼前に出発して、ゆっくり帰ってきた。 ハイウェイの真直ぐ続く道の向こうには、雲で覆われた空の切れ目から陽がさしこんできている。その陽光がとてもあたたかく、力強そうでとても元気になって、父は一気にアクセルを踏んで京都へと走り通したのであった。
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