ヤグネットの毎日
DiaryINDEXpastwill


2002年03月21日(木) 子どたちの歌声とお父さんの歌

今日から、公職選挙法の制限がかかり、政治的な話題、選挙に関する話題の書き込みができない。
 こんな状態が18日間も続くが御了解いただきたい。

 昨日は、地元の小学校の卒業式。
 時間がギリギリになったけれど、出席させていただいた。
 
 この日も、子どもたちの歌声に癒された。
 「卒業式の歌」
 「さよなら」
 「forever」の3曲が歌われたが、どれもとても上手にうたう。

 小学生の高学年のころの声が僕は、いちばん好きだ。
 ぼく自身は、小学生5年生のときに「声変わり」をしてしまったけれど、
 透き通った声と張りのある声。それらが溶け込んだサウンドというのが、とても心地よい。
 
 とくに、卒業生におくる歌をうたった5年生は、先日子どもミュージカルを大成功させた子どもたち。
 練習を積んでいるだけに、声のボリュームが全然違っていた。

子どもたちの歌声に負けないぐらい圧巻だったのが、最後の保護者代表のあいさつ。料理人風のお父さんが、最初はペーパーを読み上げていたのだが、途中から、「子どもたちに歌を贈ります」といって、歌いだした。
 演歌なのか、詩吟なのか、最初はわからなかった。
 でも、後からきくと、舟木一夫の「学園広場?」の替え歌だったそうだ。
 これが、その場の雰囲気と見事にマッチしていて、違和感がないどころか
 すっかり参加者を魅了していた。」
 
 こういう、型にはまらず心をこめた企画はとてもすばらしい、と思う。

 午後からは、議会運営委員会に出席。
 その後、予算委員会や最終本会議にむけた対応を協議する団会議。
 
 プライベートのサイトが2月から更新できていない。
 公式サイトが更新できない分、プライベートサイトの充実に努めようと思う。
 
 プライベートサイトのURLは以下の通り。
 
 http://kumao21.hoops.ne.jp/


ヤグネット |MAILHomePage

My追加