ヤグネットの毎日
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2002年12月02日(月) |
後援会バスツアーに100人の参加 |
城陽市日本共産党後援会が企画した「有田みかん狩り、温泉、黒潮市場へのバスツアー」に妻と息子とともに参加してきた。じつはこの日、保育大学という保育関係の行事があったのだが、急きょ予定を変更した。 当日は、あいにくの雨模様。朝の8時すぎに城陽を出発し、途中岸和田で休憩。みかん狩りの会場となる「松坂農園」についたのは午前10半をすぎたころだった。お昼前には雨はあがると思っていたが、逆にこの頃から雨が強く降り出した。ちょっとだけ、みかん狩りを楽しみ早々にバスに引き上げることに。 このみかん農園では、農薬などをほとんど使っておらず、おいしさも抜群。もぎたてのみかんがこんなにも味が違うものか、と驚いた。
その後、有田川温泉で昼食と温泉に。大広間で昼食。太刀魚のお刺身等も振る舞われ、思わず舌皷み。 息子は、食事中から温泉が気になってしかたなく、ようやくのれんをくぐったのだが息子はふだんからぬるめのお風呂に入ってるので、温泉のお湯は熱すぎて結局湯舟にすら入ることができなかった。残念!
帰りは、黒潮市場によって、みなさんお土産などを買い込んでいた。僕たち家族は、お魚やカニを見物だけして、あまり昼食のときに御飯をたべなかった息子がお寿司とおうどんを食べた。黒潮市場の外では、旬の魚のセリがはじまっていた。観光客も気軽に参加できるもののようで、盛り上がっていた。 結構ハードなスケジュールだったが新しい出会いも生まれ、楽しい一日だった。バスの車内では「大きな古時計」をみんなで歌ったりして盛り上がった。僕の隣に座られた方は、普段親の介護であまり外出ができないので楽しみにしてこられた、ということだった。 一つの自治体でこれほどまとまった後援会活動を展開しているところは、貴重である。事務局のみなさん、本当にごくろうさまでした。
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