ヤグネットの毎日
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2002年12月28日(土) 不況打開のためにも政治の転換こそ

 
 27日は、朝から分刻みの動き。早朝は、JR城陽駅で通勤する市民のみなさんにハンドマイクで訴え。
 とくに政党助成金と政権へのすり寄りだけを目的とした保守新党の動きなどを批判し、野党第一党の幹部が選挙で有権者の審判もうけずに、連立与党入りするとは、何ごとか!こんなことが続くから国民の政治ばなりがますます助長されることともに、80年ひとすじに同じ党名でブレずに国民とともに歩んできた日本共産党が伸びてこそ、政治は変えられることを訴えた。雪まじりで手がかじかむ。
 午前中は、地元に住んでおられる方で、長く教育分野に携わられてきた方と教育問題などで意見を聞かせていただく。午後からは、京都府の宇治振興局と宇治、久御山の各議員団とともに交渉。細かいはなしははぶくが、城陽の山砂利問題で、無許可で採取をしていた業者に対して、法にもとづいて厳正な処分を行うことが表明された。そのあと、地区常任委員会。
 夜は、建築労働者のみなさんのお宅をあいさつ回り。その中で、新しく「しんぶん赤旗」の読者も増えた。
 「仕事がない」が共通の言葉。僕は、京田辺市などで抜群の効果を発揮している、「住宅改修助成制度」を京都府として実施するよう、先頭にたってがんばる決意を述べて、そのためにも「政治を変えよう」と心をこめて訴えさせていただいた。


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