ええっと、そうそう、始めたんですよフーデニング。
フーデニングとは、ガーデニングからの造語(恐らくね)でして
人参の葉っぱを育てて見たり、ジャガイモの芽が伸びたのを愛でてみたりとすることです。(真顔)
……嘘です。ジャロです。
まぁ、人参の葉っぱを育てるのは合ってますが、ジャガイモの芽は…毒にしかなりませんねぇ…(笑)
まぁそんなわけでフーデニングを始めたのです。 昔、枯らしてしまったミニサボテンの入っていたミニバケツに人参の頭の部分を切り取って現在葉っぱを育成中。 …切り取ったばかりの所為かまだ芽が生えてくる気配はありませんがね……(遠い目)
最近では無印でも安価で栽培ポットが出てますし、部屋に緑が欲しかったら育てて見るのもいいですよ。
食材費浮きますしね(ソコカ
しかし、バケツ人参を育てながら不意に実家の野菜置き場を思い出しました。
実家は冷蔵庫の隣りに洗濯機が置いてあって、その隣りが主な野菜の置き場になっているのです。当時から、料理などは専らあたしの仕事でしたので食材の大体の増減はおぼえていまして。 親と一緒に買い物するときなどは「今日は何にする?」から始まり、その材料を買ったものでした。 まぁ、そんなだったのですが、問題は家の野菜置き場にあるのです。
なんというか、実家の野菜庫はそのまま家庭菜園のような感じでして…… いずれも早く捨てろよというツッコミが聞えてきそうなのですが……
まず、取引先から貰ったたまねぎからは、その数の多さゆえか半分を消費する頃にはなにやらてっぺんから芽吹き始めます。
そして着実に消費しているジャガイモもやはり芽吹き、更にそれを食べられないと判断したおかげで命拾い。なにやら三つ又に分かれたような芽がそこかしこに。
囲炉裏で焼くため大量に必要なにんにくも、買うときはあの両手サイズのネット一つ買うために、余ったものが次の機会を待ちきれずに芽吹いてしまって…。
人参も、なにやら可愛らしい葉っぱを茂らせていた覚えが……(汗
何故にあんなにも青々としていたの……実家の野菜置き場よ…?
そう思っていたら、何となく理由がわかりました。 実家の間取りを良く思い出しましょう。 そしてその場所を思い浮かべましょう。 さんさんと降り注ぐ日の光りが見えてきますよ。
ええ、あの野菜置き場、格好の光合成ポイント。
真南の日光を良く取り入れる造りですよ、奥さん。 そう言えば猫も一階にいるときはよく寝転がってたよ……
そして、不足していた野菜の判断を頭でしていた私ですが……
芽が出ているか否かで判断していた気がします……
彼氏さんへ。
あたしの実家に来てもあたしが「良いよ」と言うまで
野菜置き場は見ないように(真剣)
見たら開いた口がふさがらないと思うよ、多分。その光景が容易に想像できるもん…(遠い目)
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