世を忍ぶ仮の日記
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1ヶ月前くらいに予約していた皮膚科にようやく行けることになりました。 ただしここのところの疲れが溜まっていたため、朝診療で30分遅刻をかましました。 原因はなんとなく分かっています。 無意識化で怖かったから。 雑誌で載っているお医者さん(しかも美容整形とか色々手をつけている)てなんかボラれそうとか色々悪い方向に考えてしばし悶々としてました。 行ってみるとそこは究極にコジャレた医療機関。 しばし説明を受けているうちに 「んじゃ、実験につきあって!」といつの間にか無料で1ヶ月治療してもらえることになってました。 案ずるより産むが易し。メスなどは使わず、光りあてる感じで。 暖かいだけの筈がニキビ酷すぎていたかったくらい。でも大丈夫さ。 帰りがけにマックで本を読みながら食事、顔が乾燥でガビガビしてきたので、そうそうに帰ることにする。 ハンパに眠い。 と思っていたら夜のジャズダンスに行きそびれました。うたた寝が長すぎたようですわ。 ジャズダンスの先生はめちゃくちゃ可愛くて好みのタイプなので、行き損ねたのが真剣にショック…。腹筋も出来るし、ジャズダンス楽しいのに。 寝てる間に一度電話があり、シカトした後着信履歴を見たら実家からだったので、ママンに電話しました。 ニキビ治療の事でお話をした後、ママンと大喧嘩。 喧嘩の理由:ハリー・ポッターが読みたい大論争。 ママンも私もファンタジーは大好き。 私は収集癖のある本好き。ママンは読んだらすぐ捨てちゃうタイプ。 「本読みたいから送ってよ〜う」(母) 「ヤダ買え!送る送料はどうなる!私が手放す間の心の透き間はどうしてくれる!しかも家に送ると私の愛するハリー・ポッターがボロボロになって帰ってくるのかと思うと今から涙が出そうだ」(私) 「あんたがそういうこというから物が増えるのよ!私が一生懸命物を減らそうと頑張ってるのにっ」(母) 「……私の蔵書捨てたら真剣に許さないから…(怨)」(私) 「分かってるわよぅ」(母) その後も愚にもつかない話をして、相変わらず唐突に 「あ、お風呂入って寝る。じゃあね〜ん」と電話が切れました。 まあ、うちの親子っていっつもこうなんですけどね。
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