世を忍ぶ仮の日記
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2001年12月19日(水) |
腐れた脳味噌がただれてムズ痛痒い |
徹夜で部屋の模様替えをしました。 妹がもしも全部落ちなかった場合は同居という形になるので、その前に妹が受験でうちにくるときに多少環境を整えてあげようとパソコンデスクを要望通りに移動してみたり、リビング位置を移動してみたり、埃をひたすら水拭きで取ってみたりしていたら、軽く踊れるくらいのスペースが出来ました。 トリプルアクセルしたい人、家でどうぞ(笑)。 しかしパソコンを(←古いのでめさくさ重い)移動したはいいが、電話線が無くて非常に不便。 朝まで起きてればASDLね! と我慢大会に勝ったので、速攻NTTに申し込みました。 予約が新年明けてからでやんの。 わたくし電話という手段が非常に苦手なため、それ以外のとても重要必要な電話が全てほったらかしにされています。うふー。あとで困るのは私。 あいかわらず本棚の整理整頓に悩まされています。段ボール箱に詰めるのは断固反対という母を押し切って段ボール箱に詰めてみたはいいんですが、詰めても詰めても片付かない。 why? それは大量の漫画文庫購入の夏の事件の所為ね。それに加えてここのところのハードカバーの出費がね。と母が散々ねだっていたハリー・ポッターシリーズを読ませてあげようと思ってみたのですが、たかが3冊ではまったく効果無く、どんどこ本棚が壊れていきます。ええん怖いよう。でもここ妹が生活するスペースになるからいいやー。私は広々ー。
昼過ぎくらいから眠いんだけど眠れないという気分になってきます。いわばナチュラルハイなので人は近づかない方が賢明。おこもりしてラリラッリしていると、テレビの全ての内容が、腐女子に向けられたメッセージのような気がしてきて…。ヤベー。怖いよう。一言一言の台詞がただれた台詞に聞こえてくる。「いやん上川隆也それは流石に演技しすぎ怖い」とか冷静にツッコミ入れられる自分もちゃんといましたが(ちなみに『新・お水の花道』)なんか変な解釈してました。上川隆也って痛がる演技の時、舞台がかってオーバーリアクションになるのですが、結局どこをどんな風に痛めつけられたのか、悶えすぎて分からなかった。私が変なことばかし考えていたからだろうか。まあ、喧嘩両成敗(←まだ徹夜の続きで意味不明)。 脳味噌腐れ過ぎてじわんじわんしてきましたが、かろうじてクリニックに行って来ました(34時間眠ってないみたい)。行こうと思ったら自転車の空気抜かれてるの。いやん。12月って猟奇事件は減るけど刑事事件は増える時期。物騒だわ。凹むわ。 それでも私は旅にでる。何故そこまでして私は家を出たのか。 『雪魚』(本)を探す旅に出かける為です。 見事3件目の本屋でげっちゅー。 期待していなかっただけに本屋でスキップするかと思いました。危険人物危険人物。 帰りがけに安いジンとトニック・ウォーターを買い、今時買うんだったらワインかシャンパンでしょ、乙女!と思いつつ、ボトルひっさげて帰りました。 ちくしょー、チャリの空気抜いたヤツがもしいたら、「越乃景虎」一升瓶肩に下げてそれで頭かちわってやるぅ。という気分になる寒空。
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