世を忍ぶ仮の日記
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2001年12月28日(金) |
再びの悪夢ー♪ストレスストレスーストレスーが、私を駄目にするー |
前日夜早くに眠たくなってしまい、ちょっとうたた寝をしてしまいました。 慌てて起きたらトリックが終わるか終わらないか、というところで、一番起きるのに不向きな時間帯です。 仕方がないので真夜中の料理をし、朝日が昇ろうという頃に、ゴミを出してもう一眠り。 折角の生活習慣正そう期間も終わりました。 というわけで昼頃に起きたのですが、午前中に2回も電話がかかってきて、でも出られない私が居ました。眠るときは眠る。昼寝の時も電話に出ません。出ても過去に良いことは無かったからね。 お昼に起きて。 夕方に電話がありました。 この間、保険証無しで皮膚科に行ったので、番号だけ教えて下さい、という電話だったのですが、丁度買い物にも行きたかったし、なんだか腕にも発疹が出てきて、化粧品アレルギーで無いような気がしてきたので、ちょっともう1度診てもらおうと思って、直ぐに行きます、と行って、ドラマ見て(笑)1時間後くらいに病院に行ったら偶然空いていて、入った途端 「治ったでしょう?」 という声が診察室から聞こえる。 ……どうしてこう皮膚科医って自信満々なんだろう。 確かに首の痛いのは少し減ったけど、でも腕にも手にもブツブツが出来てきたし、あいかわらず原因不明だし、それにまだ治ったとはとてもじゃないけど言い難いぞう。 ということで「それが……」と言ったらどおれ?ということで。 診てすぐ「じんましんだわこれは」と。 てゆかじんましんって何!? 皮膚科詳しくないから分からないわ。 「実家帰らないっていうことはバイトとか色々あるだろうから、それが忙しくてストレ…」(←最後まで言わせたくない) 「いや、ピアノやってるんでレッスンがあるくらいですけど、それはいつものことなんで、突然じんましんと言われても…」 「だったら(ほらごらんと言いたいらしい)。今までのが溢れて今出てきたのかもしれないし。まあ、じんましんは原因は本当に色々だからなんとも言い難いけれど。何かストレス無いの?」 「ないです(キッパリ)」 ストレスストレス言われるのが最もストレスじゃ。 畜生ー、とこの世の全てを呪っていたら、小雨が降ってきました。あらいやん。でもシカトして買い物へ。 黒豆やらなんやらお正月用品を買いあさり、かなりご機嫌だが荷物は重い。 自転車返せえぇ。
忠臣蔵のドラマ見ました。 なんのヒネリも無くて好きだ。ストレート1本勝負。どこにもかしこにも一瞬たりともヒネっていない。男の色気で勝負。 こうやって年末特番を見ながら、年賀状のことを憂い(書いてねぇ)漫画を読む。 生まれてはじめて普通の年末を味わっている今日この頃。 一体何がストレスだっていうのよ。 ストレス性だっていうんなら有名なデパスだせっちゅーのデパス。 と思いながら薬の説明書きを読んだら 「不安・焦りを押さえます」とまんまとストレス性に分類されている私のじんましん。 思わず防音室が空いているのを忘れ「焦ってねえよ!」と絶叫しました。 んだがしかし。 いざ弾いてみると思っている以上に弾けない私のピアノ。 「分かったよ、レッスンがストレスなんじゃなくて、弾けない自分がストレスなんだよ」と半ばストレスに対する悟りを入れつつ、するとなんだか眠たい。 ああ、2回続けてトリック見そびれるのはいやあ。 うとうとうとうと。
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