世を忍ぶ仮の日記
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原宿ラフォーレで待ち合わせデート。 遅刻しないよう頑張ったつもりだったのだが(←あちゃー) のっけから「反対側路線に乗ってしまう」という一芸を披露。 しかもわざわざ階段昇っておりて間違えてるんだから、世話無いぜ。 「何年東京住んどんねん」とツッコミ入れながら、さて、原宿駅に着いた。 はー、10分遅刻だー、どうしよう。 と思っていたら、出口を間違えてしまい、迷子。 「ただいま迷子中です」というメールを送りつつ、なんとかラフォーレ原宿に着く。 まるでおのぼりさんみたいよ、自分。 と寒い冬空を見上げながら汗を拭きたい気分。 それからちょっと歩いたところにある、暖かい日射しの差し込む洒落たカフェで。 ひたすら腐れるひたすら腐れる。 どこまでも腐れる。 しかもヤバい話なのに声がでかいぞ自分たち。 そして生の人間をそこまでネタにして。 シャリはなんなんだろうね!○ずさん。 日射しまぶしく太陽の下ごめんなさいという時間帯なのだが、「あ、時間なので」とサワヤカぶって帰っていく○ずさん。 サワヤカキヨラカぶっても無駄だよ、と細目で見送るわたくし。
さて。次のデートまでに微妙に時間があるので、てくてく散歩をする。 ラフォーレ原宿に天然で裏口から入るという、これまた不思議な一芸を披露しつつ、ダラダラする。 ただいま雑貨が欲しくて死にそう。 雑貨というか、収納用のものだったり、ベッドだったりと物はデカイ。 それ故に吟味中。 気が付くともう日暮れ。 日が昇っている原宿渋谷表参道というのは、気張った写真取ってる人が多くてけっこうウケるのだが、暮れちゃうと案外普通の街で。やっと気を抜いて歩けるのである。キャッチさんから逃げようゲームしなくて済むからね。 資生堂のコスメなんたらに入って、クレドポーをコテ塗りしてもらう。 「え?い、いくらなんでも私の頬が赤いからってそこまで塗らなくても」と思って、塗ってくれているお姉さんを見たら。 まるで舞台メークのような厚化粧を普通にしていて 私は思わず無抵抗で塗られてしまうのであった。 なんなんでしょ、あのアイラインは。 そしてよく見ると素肌のかけらも無いベース。 笑ったらひび割れるのかな〜? うふふふふー。 と思っていたら、けっこう時間が経っていた。 そしてまた遅刻(……)。 今度は銀座でワインを飲む。 けっこうピュアだったね! 「がっつり肉を食う」という気合いのもと、がっつり肉を食う。 ワインが多少「はれ?」という感じで薄味だったが、肉!肉! 肉を食って満足。 肉のソースのワインは良い薫り。 けっこう呑んじゃったみたいでした。
しかし帰りがけに「けっこうキヨラカだったね」という話をして。 「相手によるからねぇ、話というのは。ということは昼間の○ずさんが腐れていたということだね。ピュアぶるけど(ニヤ)」
というわけで、一応伏せ字にしておいたよ、ゆ○さん。
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