mao&angieの日記
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2001年11月16日(金) 値つけ作業

バザー前日、値つけ作業のため、学校に行く。

○年記念式典なんてもののために、普段のPTA会費だけでは足りない
費用を稼ぐことが「バザー」の目的なんだと思う。
在校生など地域の家庭から、不要品を出してもらって
それを「バザー」として売って、賄うのだ(たぶん…)。

私は企画運営の専門部ではないけれど、その準備として
「不要品提供のお願い」の回覧、それの回収と学校へ運搬をしなければ
ならず、車に乗れないので3度も往復した。
で、今日は最後の「お勤め」、値つけ作業。

担当は「雑貨」。食器とか洗剤とかタオル寝具類に当てはまらない得体
の解らないモノが、寄せ集められていた。
誰かに大切に使ってもらえたらなんてものでなくて、捨ててもいいけど
捨てるのはちょっと惜しいかな(未使用だから…)というものばかり。
憤慨していては終わらないので、適当に値がつけられていく。

「100円ショップに売ってるよ。だったら、50円!」って感じ。
うっ、50円でも買わないぞと、内心思いつつ値札をぺたりと貼り付ける。

アレとか、アレ…、売れるのかな。
と、溜め息を一つ、帰り際に頂いた缶紅茶を飲みながらついた。
                            (杏路)


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