mao&angieの日記
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バザー前日、値つけ作業のため、学校に行く。
○年記念式典なんてもののために、普段のPTA会費だけでは足りない 費用を稼ぐことが「バザー」の目的なんだと思う。 在校生など地域の家庭から、不要品を出してもらって それを「バザー」として売って、賄うのだ(たぶん…)。
私は企画運営の専門部ではないけれど、その準備として 「不要品提供のお願い」の回覧、それの回収と学校へ運搬をしなければ ならず、車に乗れないので3度も往復した。 で、今日は最後の「お勤め」、値つけ作業。
担当は「雑貨」。食器とか洗剤とかタオル寝具類に当てはまらない得体 の解らないモノが、寄せ集められていた。 誰かに大切に使ってもらえたらなんてものでなくて、捨ててもいいけど 捨てるのはちょっと惜しいかな(未使用だから…)というものばかり。 憤慨していては終わらないので、適当に値がつけられていく。
「100円ショップに売ってるよ。だったら、50円!」って感じ。 うっ、50円でも買わないぞと、内心思いつつ値札をぺたりと貼り付ける。
アレとか、アレ…、売れるのかな。 と、溜め息を一つ、帰り際に頂いた缶紅茶を飲みながらついた。 (杏路)
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