mao&angieの日記
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二日続けて同じ人のクレームの電話を受けた。 こんな事自体が珍しいのだけれど、最初は昨日だった。
食器棚を注文して、お届予定は五月中旬と案内されたが、いつごろ届くのか、まったく案内がない。いつまで待てばイイのか…と。
調べて見れば、商品は発送されていて、宅配業者が保管中…つまりは、1度は届けたけれど、不在だったから持って帰ってきた、って事らしい… でもお客さんはカンカンに怒っていた。そりゃそうだ、だって、不在表もなければ、電話での連絡も入っていなかったのだもの。これ自体は宅配業者が悪い。 お客さまの仰る事はごもっとも。と、業者に連絡して商品はすぐに届けてもらうように手配をした。 それが昨日の帰り際…
そして今日ももう時期終わる、ってところで取ったのが同じお客さん… 商品が届いたけれど、傷がある。不良品って事らしい。昨日電話を取ったのが、私です。と言ってまたお客様のお話を聞いて、いると、流石に2度目で私に言っても仕方ないと思ったのか、責任者を呼べ、と言われた。 折り返し電話をさせます、と言って一旦電話を切る。 で、社員に対応をお任せ。
冷静なお客さまで、指摘はごもっとも。携帯でも何でも連絡のつく時代に、持っていきました、いませんでした。持って帰りました、じゃ、ガキの使いじゃある間いし…と言われても、なにも言えません…
責任を持って仕事をするって、結構難しい。でも、それで給料もらっているんだもの。自分の出来るベストを尽くさないと、こういう事になるんだなぁ…ってつくづく思った。自分も気をつけなくちゃ。
(真央)
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