mao&angieの日記
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信頼関係を構築するための7原則 「クライエントを個人としてとらえる」 「クライエントの感情表現を大切にする」 「援助者は自分の感情を自覚し吟味する」 「受容」 「クライエントを一方的に非難しない」 「クライエントの自己決定を尊重する」 「秘密保持」 バイステック
「受容」とは、 クライエントの行動様式が社会的に容認されると否とに関わらず、 また、それがワーカーの個人的な好みに合うと否とに関わらず、 クライエントに対し、あたたかい善意の態度をもち続けること。 フローレンス.ホリス
夫婦、親子、友達、いろいろな人間関係にも、あてはまるかな。 日本人は、感情をあまり大切にしない気がするな。 夫婦や親子なら、自分の感情を吟味せずとも、いいかもしれない。 仕事のときは、しっかりと自覚し吟味することが必要なんだ。と、思う。
子どもの意見や行為を一方的に非難していないだろうか? 子どもの自己決定を、大切にしてるだろうか? 少しだけ、ふりかえってみる。
まるで口喧嘩のようになってても、互いの想いは出しあってるし、 部活動とか、高校の進路など、子どもの決めた道を尊重した。
夫婦は、どうかなぁ。友達は、どうだろう。 日々の人間関係がしっかりと土台にあってこそ、 仕事での信頼関係が作っていけるのだろうなぁ、と、思う。
(杏路)
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