たいへんご無沙汰いたしております。 昨日、舞台挨拶に行ってまいりました。
黒っぽい革?の上下で現れたつよち♪ とても緊張しているご様子。 鼻声なのかマイクを口にくっつけすぎるのか 少しくぐもっている感じの声。
「こんにちはー」とご挨拶。
あの、もうとっぷり夜なんですがね。 まぁいいか。
で、「過大評価されている草なぎ剛です。」と。
超がつくほど心配性のかーさんとしては この妙なテンションが、緊張プラス 本当に相当にお疲れのように感じてしまうし なにより自分自身が緊張で、ぽややん状態なもんで 例のごとく、家に帰って色々なレポを見て やっと夢のようなひとときを反芻租借でゴックンしたと。
・みなさんがメールを5件ずつ受信してくれたおかげで (送信!と客席から総つっこみ)
・がんばってますよ、、、日々コレ精進。 (がんばって〜の声援に)
などなど。
みなさんすばらしい記憶力。 てか、ワタクシがアホタレさんなだけ?
生タップ、ぜひとも見たかったんですけどもね。 大阪の方では披露されたらしく。 う〜ん。ザンネン。いや贅沢言ってはいけませんね。
脳内おぼろのまま挨拶しゅーろー。
笑顔でお手振りして退場するつよちに やっと我にカエル。 こんなに貴重な大切な時間だったっていうのに なにやってんだかなワタクシ。
帰っちゃった。。。
と、出口ドアを見つめてぼんやりしていたら なんと速攻席を立つヒトがいて唖然☆ いろいろ諸事情あるのでしょうが なんだかイケスカねーなと。 あらやだつい暴言をオホホ。
そんなザワツキも、映画開始とともに瞬時におさまり 物音ひとつたてずに客席の全員が映画に集中する様は 見事というかなんというか すごいなーとちょっと感動しました。
夢のひとときからまた夢の中へ。 そんな中でオナカ鳴りまくりのワタクシ。とほほ。 緊張しちゃって始まる前にゴハンなんて食べらりな〜い などとホザいていた乙女ゴコロとは対照的に カラダは正直だなと。
今回は字幕を追うのはやめて 映像だけに見入ることにしました。
カガさんが仰っていた 「立ち居振る舞いがキレイ」を しっかり堪能。
指先、タップの足下。 見落としているところがホントにたくさん。
あと、最初から好きだった しゅるっとエプロンの紐を縛るところ。 口元を差して、ドクターに ここ、ついてるよってするところ。 彼女の為に食事を作るシーン。
この辺りはDVDが出たら リピしまくりだろうなぁ。
もちろん、まだまだ映画館のあの大画面で堪能しますので 1500枚ものチケットを配られた宣伝部長さん このワタクシメにドーンとお任せくらさい☆ ミジンコくらいのミクロな世界的レベルのお力添えなんですけどもね。てへ。
あ、とうとう終わってしまいましたね。ドラマ。←遅っ
淡々としていましたが ふんわりとした着地が あとからじんわりきました。
自分のカタクナだった部分を こやなぎ父娘に や〜らかくしてもらいました。
なんだ、ワタシは今までずっと 大きなあったかい手で 頭を撫でてほしかったんだなーって。
またココロが冷えてコリ固まることがあっても こやなぎ父娘がチン☆してくれるからコクチョンマ。
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