2006年06月05日(月)
いろいろ |
大学院試の過去問をゲットした。A日程とB日程っていうのがあってAは面接のみ(!)でBは試験をうける。過去問をみてみると,ハードと数理と英語の試験でソフトの試験はそんなになかった。ソフトの分野からあまりでないっていうのは意外だったな。アルゴリズムの分野からしかでていなかった。これがデフォでとけるように対策やらないと。
今日はテスト勉強ばかりやってた。まぁ講義終了の17:00から20:00まで。途中飯くったりしてウマーだった。食堂で食ってみたんだけど,高専よりうまかったな。まぁあの高専の飯と比べるのはどうかだったりするんだけどな…。
せっかくなのでもう少し書くと大学だと高校生とかよくみかけてびくーりだったりした。図書館で普通に勉強しているし,食堂で普通に飯くってるし。地域化って感じで大変よいと思う。
前いた東京の高専では,校内に侵入して犯罪をおかすヤシから学生を守るためって名目で入校証をもった学生と教員しか中に入れない感じで,(その他の人は事前に何しに入るのかを手続きしなきゃいけない)非常に閉鎖的というか鎖国的だった。ちなみに入校証を忘れると中に入れないので,自分は年に2,3回忘れて片道1時間30分を電車で家に取りに戻るんだが午前授業の日なんかはもう往復してたら講義終わるからそのまま欠席とかしたりした。家でてすぐ忘れたのに気づけば問題ないんだけど校門の前で警備員に入校証をみせるときに忘れたのに気づいたらもうむりぽ。
学生証でも入れるんだけど,学生証はなくすと金とられるからなくさないように家におきっぱなしがデフォだったから,まぁそういうつらかった時代があったということで。
もちろんそんないい感じの大学もいいことばかりではない。大学生は高専生より頭がいいし教員のレベルも異様に高いし,よって講義についていけないことも多々ありそれはとてもつらい。レポートも週1単位ででて非常につらい(これは高専時代からそうだったから驚きはしなかったが。理系の宿命。)。バイトもやらなきゃ生活できないからバイトも掛け持ちで非常につらい。そして耐えれば何かいいこと(生涯賃金がいいとか)があるかというとそういうのはない。
自分はパソコンと数理が好きだからこそまだもっているんだけど,ハード中心になってきたら空しくなって氏ぬかもしれない。
でもこのサイトが面白かったから頑張ろう。これからまた課題を片付けないとな。
ではでは。 |
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