日記です。なんかあれば書こうと思いますです…。
2006年06月06日(火) 韓国をなぜ保護するのか
韓国の反日制
について紹介しているページをみた。
韓国・朝鮮・中国の反日制については有名だけど,でも一点だけ間違ってとらえられている点があると思う。それは,あいつらは別に日本だけじゃなく他の国にも反だってこと。
例えばサッカー。日本VS韓国の試合で韓国のサポーターが「戦犯国さんようこそ!」とか,日本の国旗を生理ナプキンだとかけなすのは有名だが,それと同様に韓国VSドイツのとき「ヒトラーの息子達は去れ!」の旗をかかげたりなかなかの最悪っぷりを他国でもやってくれた。
テレビ局の取材では「日本についてどう思いますか?」「嫌いです」までしか取材していないが,おそらく「じゃあドイツについてはどう思いますか?」とさらにつっこめば同じように「嫌いです」とかえってくるだろう。
つまり韓国とは反日国家でもあり反独国家でもあり,しかも微妙に反米国家でもあるらしい。つまり,彼らにとってはようするに欧米国家と日本が嫌いなのである。実際世界情勢をみてみると,欧米諸国は朝鮮と韓国についてあまりいい感情をいだいていないのも確か。その代表である米国は韓国人の入国にはビザを義務づけているみたい。日本みたいに信用されるとビザなしで米国に入国できる。
もちろん,特に嫌いなのは,隣国ゆえになにかとかかわりが多い日本なのは確かだが。韓国人が「僕が好きな国です」と答えそうなのは中国と東南アジアくらいだろう。
しかし日本だけは他の先進諸国に反して韓国人のビザなし入国を認めたりしている。最近では韓国の経済が崩壊しそうになると援助金をだすし,教科書も韓国がいうように改定(削除)したし。
とにかくなんとしても韓国を経済的にも面目的にもつぶさないようにしているのがわかるんだが,それはなぜだろうか。
韓国がつぶれると,中国が韓国の領土を支配するようになるからか?確かに中国が隣国になるのは非常にまずい。中国の軍隊は,技術はないけど(それでも最近はロケットを宇宙にとばしたりしているから日本よりは高い技術だったろりする)人口が多いからあつみがあって,日本だけでは太刀打ちできないし,アメリカは中東の処理におわれているし…。だから隣国間でトラブると大変なことになる。たとえ反日だろうとアメリカ色の強い韓国になんとかもってもらって中国の進出を防ごうって魂胆があるのかな?
なんて思った今日この頃。
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