日記
日記です。なんかあれば書こうと思いますです…。

イメージ

2006年06月20日(火) 大学の講義


昨日今日と離散数学の試験対策途中までと,あとマスメディアのレポ終わらせた。離散はあと偶奇を終わらせるだけだから,明日で終わるか。木曜テストでぎりぎりだな。あとは実験レポと言語処理,それと英語B。PARAGRAPHの資料読んで英語コラムのパラグラフをひっぱってきて主題と結論を指摘せよって課題だと思うんだけど,何か意味合いを間違ってとらえているみたいで,なんて答えればいいのかすら検討がつかない。先生も「答えが違う!もういっかいこの資料嫁」と何度もいってくれて,4回ぐらいは読んだんだけど,いまいちわからない。ついに教授回答にSIGH(ため息印)が登場。次間違えたらその場でブチ切れられて即退学かもしれない…。でもまだ答え方がわからない…どうしよう…こうなったら現実逃避しかないかもしれない…講義欠席して…単位をあきらめるしか…。退学よりはましだものね…。どうしよう…悲壮感漂いまくりだな…。

ごほんごほん。心理学のコメントね,無事キレられませんでした。先生の説明だとそもそも社会心理学って存在するって証明にならないんだけど…っていう論調で指摘して,あともまぁもう1つぐらい教授説得な感じのコメントで,ちょっとこれはまずかったかなー…って思っていたんだけど,「社会心理学の分野においては他人の研究に批判的になることが重要です」とかなんとか,問題どころかむしろいいですよみたいな勢いでいわれて…「大学の先生ってかわってんな…」と思いながら結構ホっとした。ほっ。

自分高校はいっていない感じで高専の出身なんだけど,高専の先生の研究内容とか講義内容について批判したら「若いんだから大人のいうことだまってきいていればよい」みたいな,その場でぶちきれてもう単位でないんじゃないか的なものがあったから…。でたまにそれは本当にそうなの?とくいつくとひっぱってくれる漏れの所属していた研究室のORの先生みたいなヤシもいるんだけど,まぁそういう先生は高専内でも変わり者で,どっちかっていうとういてるみたいな感じだったから。

でその先生いわく「大学の先生はむしろハイハイいうタイプの学生じゃつとまらないんだよね…。むしろ教授と戦うぐらいの気概のある学生じゃないと単位なんかとれないよ。うちの高専は50年前に工業高校を工業高専にした感じだから高校の感覚がぬけきれない人が多くてねぇ…。ビジャクーは大学編入するなら考えておいてね。あ,でも研究室配属されたら研究室の教授は神様だから絶対服従しなきゃだめだよ。」ってアドバイスしてくれた。

さりげなく参考にしよう。

ちなみに信号処理はクリアできる気がまったくしない。いよいよ留年を覚悟しなきゃいけないかな…。

ではでは。

 前の日の日記を読む 次の日の日記を読む 目次へ Webページへ