日記
日記です。なんかあれば書こうと思いますです…。

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2006年06月18日(日) むりぽ!


朝,7時30分に母親から電話が!「お父さんが倒れたの!病欠で倒れたの!仕事も休んでいるわ!あんた!大学院いかないで就職して!!!」と声が裏返ってそうきた。

ハァ????

と思いながらとりあえず午前中のカテキョのバイト終わらせてきて,帰って家にすぐ電話。そしたら父がでた。

親父「おう、ビジャクーか,どうした?」
漏れ「あ,大丈夫?」

親父「なにが?」
漏れ「なにがって…倒れたってきいたから」
親父「誰に?」
漏れ「母さんが今日の朝電話してきた。父さん倒れて仕事休んでて家売るからって」
親父「あぁ,課長になったはいいけど,俺今まで電気工学専門でそっちの課だったが…今度は都市運営の課の課長になって、で公務員の数減らされて、複数の課の課長を掛け持ちしなきゃいけなくて、で毎日22時23時まで仕事で,あまりに慣れなくてちょっと疲れただけだから気にしないでくれ。同僚がお見舞いにきてくれたんだ。」

漏れ「だ、大丈夫か?漏れ就職するか?」
親父「いや、お前がやりたいように大学院いっていい。ただ…」
漏れ「ただ…?」」
親父「大学院逝ったら仕送り額減らすから大学院いったらバイト増やしてくれ。大学院になったら暇は今よりはできる。その時間をバイトに費やして生活費を稼ぎながら院にいってくれ」

…。たいていどこの大学の教授も「大学院にいったらバイトする暇なんかないよ?」なんていっているからつとまるかどうか。確かに,家のローンもまだ残っているし,父の体の調子は確かに悪いみたい。で,昨日は体の調子が悪くて,弱気になって母さんに家売って金作ろうかとか,仕事つらいとかこぼしていたみたい…。

で弟は実は弟今うつ病と医者に診断されて高校にまともにいけていない状況で,とても危険な状態で,家がてんやわんやで確かにどことなくまともな俺のことは後回しって状況なんだろう。

母は介護のお仕事をやって親父も仕事やって、漏れもカテキョやってって状況。弟はうつ病だからそれをはやくなおしてくださいみたいな。

でも漏れの大学での状況もあまりよくなくて,講義普通にでているけどさっぱりですよ漏れもうつ病になってよいですか。

大学院にいく前にはたして受かるのか。それ以前に進級できるのか。僕が不安なのはずばりそこです。

ではでは。

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