2006年06月29日(木)
色々 |
レポートおわんない。終わるようにはやめに2週間前からとりかかったつもりなんだけどな…。俺には無理なのかもしれない。たぶん無理だ。あきらめたらそこで試合終了だけど,やる前から試合終了になっていたんだ。そうに違いない。
今日もカテキョでした。大学生のほう。今回は基礎数学のグラフをおさえた感じで。あとは微分の基礎。基礎ができてきたら三角関数,対数をおりまぜたやつをやらせてみて,それができたら今度は積分,それも終わったら最終的にD.E.を解かせてみて,そのへんまできたら代数・確率をやると俺がもう教えられることはない。もう無理になる。
ふう…。大学ちょっとつらくなってきたな…。まぁ公立だから,まじめにやろうとがんばると公立はレベルが原則高めだから結構つらい。公立が社会から信用されている理由がわかる。再レポ・試験のやまなどがたくさんある。実験が単位認定されているからそこは楽なんだけど,まぁ…そう考えれば高専のときよりは楽か。
もちろん…ふまじめにぎりぎりでやれば楽なんだろうけど,そういうキャラじゃないし,仮にそういうキャラだったとしても,線がわからないからどのへんまでふまじめにできるのかわからないしね。
…日本で一番頭がいい大学,荻国際大学!。ちょっといってみたいww
昨日ガイダンスがはじまるまで2時間くらい時間があったので,図書館で「困ったときの50のテクニック」,SEとして生き抜く技」中森勇人著(JMAM出版)を読みました。1個だけのぞいて後は参考にしようって感じで面白かった。1個だけっていうのは,「プロジェクト(チーム)の士気があがらない」という問題点があって,その改善策は「節目をもうけて節目ごとにチーム内で飲み会をやる」。装置が納入されたら飲んで,現地に搬入されたら飲む。こうすることで,今が節目だとチームメンバーが認識し,士気の低下を防げる。
ちょっと正気とは思えない案でした(笑)。私はお酒飲まない人だから…。これがSEの姿だというならSEにはなりたくないな…とちょっと思った。今SEになりたくてもなれない自分はそういう意味では恵まれているのかもしれない。
それだけであとは結構参考になった。資格試験をとる項の「人間忙しい忙しいといっても,その合間に時間というのはある,常に勉強道具と教科書をもち歩き空いた時間をそれにあてる」というのはなるほど,という感じだった。作曲にはまっていた頃は確かにそうやっていたわ…。
基本を思い出さないといけないね。
あと,SEは大変だぞ,という項で大規模工事現場に派遣されてピット内からおちて骨折して誰にも気づかれず2日間放置されたSEの話しで,こういうつらい仕事なんだぞ,というのはここはむしろ俺はかっこいいと思った。これぞ漢の仕事ではないかな。
こういうかっこいい部分もあるのに,酒に頼って仕事するとかなさけない部分もあって…SEってかっこいいんだかかっこ悪いんだかよくわからない。
ではでは。 |
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