日記
日記です。なんかあれば書こうと思いますです…。

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2006年06月28日(水) 進路


今日は進路ガイダンスということで,いってきました。大学院の進学説明はこれまでやってこなかったので今年からやることにしましたとのこと。大学院は最近できたのかな?前いた高専も専攻科は在学中にできましたみたいな感じで,専攻科の進学説明会はなかったりしたけどそれに近いのかもしれない。時間的には高専時代の就職ガイダンスのほうが長かった感じ。人生にかかわることだからということで,午前まるまるやるとか,午後まるまるやるとかそんな感じなんだけど,大学は時間じゃなくて数こなしてのガイダンスみたい。バイトもやらなきゃ生活できない人もいるので,どうしてもそうなるのは仕方ない状況もあるみたい。地方出身者も多いし,留学生もぱらぱらいるし。

俺は大学院にいこってきめて過去問もうもらっちゃった品で,募集要項は当分先の話しだからあとは勉強して…なんとか進級して卒業研究でORのところか,そこ無理だったらあとは…音声・画像?に配属してもらって研究をまたまたやって,あとはその研究室にまた配属されるように大学院の勉強をやる,感じかも。

だから就職の話しと他学科の院の話しは話し半分できいていたんだが,就職はいずれする品でちょっとだけメモとってきいていたんだけど,今メモをみると何か矛盾している。今は無形資産のほうが価値がある時代,頭がいい人間は企業にとって財産です,だから大学院までいって就職したほうがいいと思いますなんだけど,氷河期が終わり様々な大学生を採用しようということで学部の就職状況もいい。俺が就職/院どっちにしようか悩んでいる人だったら今悩んでいたと思う。高専のときの進路説明会もそういう感じで,高専卒だと生涯賃金○円,大卒だと○円で高専卒より多く,大学院卒だと○円で大卒より多いので,進学しましょうって説明なんだけど,金だけがすべてじゃないって反発もきかれたりして,まぁお金がからむ説明だとやっぱり色々あるみたいだね…。

俺の場合も…ようするに高専いったにもかかわらず進学っていうのはまだ働きたくないからだろ?って一回だけだけどいわれたりもした。確かにいずれ就職はするけど今はまだ使えない人間だし,勉強しておきたいからなという理由で進学した俺はいずれ就職はするけど今は夢をおいかけたいフリーターと何が違うのかわからなかったので,ごめんなさいって謝った。

でも俺はフリーターを軽蔑していない。がんばっていて尊敬している。だから大学院生も俺は軽蔑していない。尊敬している。その大学院生になれればいいなという感じで。

感情論になった(笑)

ではでは。

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