日記
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2006年07月25日(火) 信号処理の単位落とした…


ディジタル信号処理の単位落としたっぽい。デジタル信号処理は先週第二回目中間テストでそれで点数よければ今日の期末免除で単位がでる。だから先週は信号処理のテスト勉強にも力をいれた。ノートをまとめなおし,問題をときなおし,専門用語をまとめなおした。

でも点数がよくなかったみたいで,今日もう一回。ちなみにとっている人たちの8・9割はとれていて,とれていないのは漏れふくめた6,7人ってところだった。

まぁ,その可能性もあると思って昨日もまとめをもう一回やりなおして見直した。そして今日受けてだしたが…だしたときDFTの解答のところだけみてため息,ばってんがついて評価にD(不可)ってあっけなくつけられた…。いろんなとこかきまくったんだけどな…。DFT間違えるようなヤシに単位はだせんってことなのかもしれないけど…。

あ,何やっているかというとDFT(フーリエ変換)を用いた周波数スペクトルの導出とFFT(高速フーリエ変換)と,A/D,D/A変換,量子化,遮断周波数におけるローパスフィルタを用いた離散化,まぁそんなところか。

なんか単位とれなかったか…ってちょっとへこんだけど,後悔とかは一切なかった。つまりあのときもっと勉強しとけばなぁ〜とか授業でとけばな〜なんてものはなかった。

なぜなら,この講義脳内での自己評価は結構高いのだ。当たり前だが講義は全部出席した。講義中わかんないところがあれば学校の図書館で信号処理の本を4・5冊かりて調べたし,インターネットも使って調べた。ノートもきちんととった。黒板だけじゃなく講師が口でいったことまでとった。課題がでたら結局問の意味すらわからなかったけどでもでるたびに3時間は必死にとりくんだ。

それだけやってあと何をやればいいんだ…って感じで,まぁ…運命だったのさ…人生なんて運命しだいだよ,って感じであまり自分を責めてない。責めるところがないし…すごくない?

まぁ,この科目に限っては自分のやれることは全部やった。やれるだけのことはやったといえる。評価は不可でも自分の中では本当に優なので…いっか。なんか痛いな漏れ…。仕方なかっただけだよね…。

ではでは。

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