日記
日記です。なんかあれば書こうと思いますです…。

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2006年10月16日(月) いろいろ


適当に脳内変換してよんでください。

マザー・グース・1から宅配便が届いた。食料一式。ウマー。夏休み基地に帰還した時に戦場の最前線では毎食100円程度のレトルトカレーとインスタントラーメンを食ってしのいでいるって話しをしたから,送られた食料品もそういうのだったんだけど,レトルトカレーが全部甘口だった。マザーグース・1,甘口が好きなのはブラザー1ですよ。漏れは普通に中辛or辛口派ですよ…orzあとは好物のみかんとか入っていた。これはいいね。

で,付属していた伝令書によると,ファザー1とブラザー1のうつ病がじょじょに回復し,無事各々の戦線に復帰してきているようなしていないようなという状態らしい。fmfm。

まぁそんな感じ。講義は言語学は一応教科書前日ざっと目だけは通していったけどあまり使わなかったぽね。人がなぜことばを使うようになったかだけど,感情をあらわしたいから,社会の秩序形成の一貫で…などの理由があったけど,今考えてみると,それだと犬や猿がなぜ言葉を発していないのかと疑問になる。漏れなりに5秒でテキトーに考えてみると(そんなことだから単位落とすんだろうな漏れ…)他の動物にはない,これだけは人間ならではのっていうのが理由である気がする。つまり,道具ね。人間とは全生物中最弱ランクであって,あっけなく死んでしまう。人は素手・裸では他のどの動物にも勝てない。それをおぎなうために道具を使いはじめたのが人。つまりそのへんのものを拾い上げて武器として使うことに目覚めたので,どうしても道具を使いこなす必要上,使い方を説明したり記録したり,そういう必要性があったのではないかと思う。さらに,狩りでも人は他の動物に比べて圧倒的に足が遅いので,他の動物のような音もなく近づきスピードで捕まえ即死させるタイプの狩りができない,つまり集団で協力して役割分担してなんとか倒せるかどうかだったから,コミュニケーションを発達させないとそれができないということでそういう言葉がうまれたのかなぁと思う。こういうのが進化論説だったっけ?

もう1つの人が言葉をしゃべるのはそうしなさいと神がきめたものだからという説。西洋ではまじめに考えられているらしい。わかりにくいが,というよりわからないが,ようするに遺伝子情報の中にあらかじめ人が言葉をしゃべるようにプログラムされていたということかな?もっといえば,ビッグバンのときにうまれた宇宙全体をあらわす方程式(こっそりどこかできいた噂だが,宇宙の動きをあらわす式みたいなのはあるらしい。時系列の方程式で,誕生の瞬間の誕生からちょい超短時間の不安定な瞬間,ビッグバンの瞬間,現在星を観測してみると一定の間隔で地球から離れていっていて,宇宙がまだふくらみ続けているというものを全部ひっくるめて方程式にしてみたことはあるらしい)で,今世の中でおこっているあらゆる現象はあらかじめその瞬間にプログラムのようにきめられていたということか?つまり運命ということ?

ちなみにくらい話しをすると,宇宙の方程式だと結局宇宙はいつか消えてなくなるらしい。今宇宙は膨らんでいるだけど,ある瞬間から逆に縮みはじめて無の,すなわち0という形に帰着してしまうということは理論の上ではそうなっているらしい。もっと暗い話しをすると,宇宙がなくなる前に太陽が膨張して地球が飲み込まれるらしい。もっと暗い話しをすると,その前に人類がそこまで今の形で生き延びるとは到底思えないらしい。もっと暗い話しをすると,人類以前にこのままだと日本は滅びるかもしれないらしい。もっと暗い話しをすると,日本以前に俺が単位とらないとやばいらしい。そして母からの手紙には「後期はaをたくさんとってください」って書いてあった。

はぁ。疲れた。

コンピュータアーキテクチャも復習しておかないとまずい…。

うわああん><

ではでは。

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