日記
日記です。なんかあれば書こうと思いますです…。

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2006年10月22日(日) 人生


Web放置していましたね。すみませぬ。VAIOがとんでしまってリカバリ作業におわれていました。その間レポートなんかもでてどうなるのかとひやひやしましたが無事土曜になおすことができてレポートもしあげることができておkでした。後は印刷するだけ。

木曜のカテキョ(大学1年を教えるカテキョ)は,今回は地味に微分の応用ということで接線と法線をやりました(高校でやっているようなことはきいてはいたのでやる必要ないかなぁと思っていたら,なぜか「接線と法線ってなんですか?」みたいな格好のことをいわれたので,やらない高校もあるのかなということでおさえておきますた)まぁ,そういうこともあると思う。高専だと理数系はわりあいいろいろやるんだけど漢文とか,短歌とか,俳句とかそういう文系は完全に全部スルーされてたしね。漏れ自身も文系は何やりゃいいかわかんなかったので向こうでは完全に何も勉強していない。文系の本はそれらしいのは痛快!シリーズ経済学と憲法学と,論文の書き方って本しか自分では読まなかった…。漏れは研究者になれそうにないかもしれないからあまり論文の書き方は参考にならないかもしれないけど,研究者になれそうな方は論文の書き方をよんでおくといいお。

研究論文にあらかじめ書くべき項目みたいなのがリストアップされていて,何からやればいいかわからないということはなくなるお。論文の項目ごとにすすめて,まずその分野の現状を調べて(チーム研究だと下っ端がこの作業をやらされるらしい…。),何があって何がないかを把握して,ないものを作ることを目的とすればいいんだお。この時点でタイトルの(〜分野における xxxを用いた 〜の改善)みたいな格好の〜はうまる。で,手法として何を使うべきかを検討して決定する。これでタイトルのxxxもきまるからタイトル決定で,あとはそれをやってうまくいくかいかないかを検討して,うまくいったらうまくいったとかけばいいし,うまくいかなければこの方法ではうまくいかないことがわかったということをかけばいい。ただし時間をかけて実験・論理的に記載しなくてはいけないのがめんどいところだお。たぶんこれで徹夜・飯ぬきくらいの状態になって疲れそう。作曲みたいな感じ?

中学生のカテキョは無事終わった。あの子本当に大丈夫なんだろうか…。悪い成績とっても何も感じないみたいだし…。まぁ

そういえば英語D。なんとか今週は無事パーティくむことができたお…。頭使ってなんとかくめたお…。まぁ、前回出席カードもちかえったから出席にはなってないけど今回課題だして出席カード返却できたから次回は名前よばれると思うお…。出席のみで単位をだすかどうかきめる教科だから…。方法としては,漏れと同じぼっち君の隣に座ることが重要だお。そのためにどうすればいいかというと,ほかの講義みたいに講義がはじまる15分前に登校するのではなく,講義がはじまるぎりぎりの時間,もしくは若干遅れた時間に入室するのがベスト!周りを見渡せば1人で座っているのが4,5人いるからあとは空気をよんでATフィールド全開にしている人の隣に座ればおkだお…。次回もこれでいってみるテスト。

で,前回となりに座った人も編入生で,その人も高専卒で(某関東の高専),漏れと一緒に高専のトークを少しして面白かったお。まぁ…その人の高専は建築があるとかそういう部分がユニークでそういうところを話してくれたんだけど,漏れの高専ユニークなところ何もないし…。ORやっているところがユニークだけどORは社会認知低いから話してもわからないと思うし,GISに手をだしていて漏れはそれやってたけど,GISはあそこの大学では扱ってないみたいだし…。もうだめぽ…。いや,まぁ,専門分野は若いうちはこころかわるのが常だお。漏れ自身,最初中学生の頃,情報工学科に入ろうと思った理由が「プログラムかいてゲームを作りたい」だったし!それが何を血迷ったか「WebとDTPとDTMをやりたい」に途中でかわって,最終的にはORとGISになって,大学もそれをやろうと思って入ったら,もしかするとそれはやれないかもしれなくて,今度は何にかわるんだろうな…。ネタにみちていてこういうのは悪くないと自分では思います。

ちなみにもともと大学のある県出身者で実家通いらしい。うらやますぃ…。

ではでは。

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