Mother (介護日記)
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| 2002年07月24日(水) |
「介護認定の再申請」にかかる不手際 |
今朝ケアマネージャーから電話があった。
「先日のデイサービス、いかがでしたか?」
デイサービス初日はケアマネージャーのIさんがいなかったので、 感想を聞きたかったようだ。
母が喜んで帰ってきたこと、 だけど、何を食べたのか何をしたのか覚えていなかったこと、 入浴後、肌着シャツと靴下が、他の人のものであったことを報告した。
続いて『介護保険の再申請』についての話になった。
義姉からは 「アリュールちゃんちは介護保険の有効期限が8月末だから、 早くケアマネージャーに更新手続きをしてもらわないと」と言われていた。
市役所からは、すでに私の手元に申請書が来ていた。 申請書には、提出代行者(ケアマネージャー)の印を押すところもあったので 先日、施設担当のMさんと、デイサービス開始について電話で話したついでにうかがったところ 「そのまま持っていれば良い」とのことだった。
しかし・・・
「今から再申請の手続きをしたのでは、 8月末の有効期限までの更新にはとても間に合いませんよ」と言われた。
ケアマネージャーとの契約書には、 “再申請の手続きについては、期限内に完了するように必要な援助を行います”と、 書いてある。
「確かに(契約書では)そのように謳ってはいますけど、 うちが抱えている50人全員の申請代行をすることはとても無理なので、 一人暮らしの方や、どうしても時間がないと言う方だけで、 通常はご自身でやっていただいてます」
はぁ? それならそれで、せめて最初にそう言ってよ。 それが契約書で言う“必要な援助”であり適切なアドバイスでしょう?
私も呑気に構えていて悪かったので、 今回は100%大声で相手を責めるつもりはないけれど・・・
介護保険は、6ヶ月ごとに介護度を見直すことになっていて、 その度に、主治医の診察と『意見書』が必要であり、 意見書をもらうまでにはある程度の日数(7〜10日)がかかる。 おまけに母の定期健診は2週に一度。 しかも、今回に限っては主治医の都合で3週間空いた。
明日の検診で、主治医にその場で“意見書”を書いてもらえるかどうか、 病院に電話で問い合わせてみたが、受付の話では、どうやら無理らしい。
意見書を添えて市役所に介護認定再申請をしても、 そこからまた、日程を調整して訪問調査、 その資料を基に週に一度開かれる認定会議を経て、 正式に介護度が出るまでには1ヶ月、 しかも、現状では2ヶ月近くかかっていると言うのである。
このままでは、有効期限の8月31日以降については、 新しい介護度が出るまでは介護保険が適用されないので、 デイサービスやベッドのレンタル料が、全額自己負担(介護保険なら1割)に。 つまり、毎月3千円程度で済むところが、3万円になるということだ。�堯福陰Α院叩叩�
先日20日、認定から4ヶ月でやっと、 デイサービスが利用できるようになったばかりだと言うのに・・・
介護度1の母の場合、毎月165,800円までを一割負担で利用できる権利があるのに この3ヶ月間、ベッドのレンタル17500円分しか利用できなかった。 せっかく利用枠があっても、翌月に繰り越すことはできないし、 今までの分については、ケアマネージャーの怠慢で捨ててしまったことになる。 これを義姉は「もったいない」と言う。 義姉の自治体は、その点しっかりしていて、何事も俊敏に動いてくれるらしい。 認定から施設の利用開始までがとても早かった。
介護保険の有効期限については、 6月末、Iさんと介護支援事業者との契約を結んだ時にも、 7月に入って、Mさんと施設利用の契約を結んだ時にも、 どちらにも介護保険証を提示し、その場で確認しコピーまで取っているのだから 『その時に適切な指示が出ていれば』と思ってしまうのだが・・・
前のケアマネージャーの怠慢に始まって、 この数ヶ月、書類と電話と訪問に追い掛け回されていた。 こっちは初めてなんだし、ケアマネージャーは仕事なんだから、 期限管理ぐらいちゃんとやってくれよ、って思っちゃイケナイ?
おまけにレフティーにまで「お前も悪い」と怒られて。(-_-;) 『私任せにしないでよ』と、つまらぬケンカの種にもなって。
朝風呂にも入って、歌舞伎に出かけようと思っていたところに、 そんなことで、すっかり出鼻をくじかれてしまった。
こうなるともう、 「私の自由な時間が取れないのは、前の担当者にしろ、今度の担当者にしろ “ケアマネージャー”がしっかり仕事をしないからだ」としか思えず。┐(  ̄〜 ̄)┌ 「何のための契約書(再申請のための援助をすると謳った)なんだ?」とか、 「市役所は、いったい、どういう指導をしているんだ」とか、不満は果てしなく、 不都合はすべて他人のせいにしたくなる。 病気だな、私も(-_-;)。 でもこういうひとつひとつが私のストレスになっているのは間違いないだろう。
私がトロイと言えばそうなんだけど、 介護される人の平均が80代、介護する人が60代だとして、 みんなはこのような面倒な手続きに、積極的に行動できているのか疑問である。
介護保険が勇み足だったと思うのは、まず第一に施設と人が少ないこと、 次にケアマネージャーという資格に対しての教育指導が不十分であることだと思う。
ケアマネージャーに頼り過ぎてる私がイケナイのか? でも、複雑なシステムだからこそ、導いてくれるためにいるのがケアマネじゃないの? 社長秘書や芸能界のマネージャーとは違うか。ヽ( ′ー`)ノ
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