騎馬民族

2002年05月02日(木) アジアン&スタバ

朝からビールを飲むのは空港に行ったらお決まりのことであーる。
それが朝の9時だろうと飲むのであーる。
だって、飛行機怖いんだもん(笑)

杉並にある姉ちゃんの家に行った。
ノブ君は1歳8ヶ月。私のことが大好きで私も彼が大好きで相思相愛の仲。
2ヶ月ぶりに会ったノブ君は大きくなっていて、私のことを「ジャイコ」と呼ぶ。
クソー。サエコがジャイコか。コラッ。

久しぶりに会ったら「アイコ」になっていて、少しすると上目遣いに私の顔を見ながらハグハグ食べちゃいたくなるような顔で指を指しながら「アイコ、アイコ」と連発していてそれは札幌に帰る日まで変わることがなかった。

姉ちゃんの家は屋上に行くことができる。
そこから見る景色は綺麗で新宿や都庁が見える。
洗濯物を屋上に干しながらノブ君と追いかけっこをして遊んだ。
帰るまでに夜景を見ながらビールを飲もうと心で誓った。
うむ。いい感じであーる。


姉ちゃんと二人で夜に新宿までアジアン料理を食べに行った。
新宿は電車で15分くらいで雑誌の切り抜きを何枚か用意していてくれた姉ちゃんは、久しぶりの外食で喜んでいて「飲みに行った帰りにスタバでコーヒーを飲むのが夢だった。」と言っていて、その夢を叶えたら最高に嬉しそうで私も嬉しくなった。

アジアン料理屋はそれはそれは薄暗くて。

姉ちゃん:やっぱりこの明るさはなんかムードがあって良いよねぇ。
さえ:うん。カップルには良い明るさなんじゃない?(笑)
姉ちゃん:そうだよねー。オシャレだもんねぇ。
さえちゃん:そう、そう。顔も見えなくて良いしねー

等と毒を吐く私がいました。

そして2分後

姉ちゃん:暗くてメニュー見えないんだけど...
さえ:それがオシャレなんだって。

と、お洒落のわからない主婦1名とお洒落を語ってみたい田舎っぺがおりました。


帰りにスタバでコーヒを飲んだ。
その場所は見覚えのある場所で少しだけ眼を逸らす自分がいたけど
ありのまま受け止めることにした。

11時過ぎに家に帰るとすずりん(旦那様)が起きていた。
3人でテレビを見ながら少し話をして明日からある遊びにワクワクしつつ眠りについた。


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