騎馬民族

2003年06月29日(日) 引越し

朝6時30分に目覚めた私達。
引越しの最終段階を迎えた(何もしていない

9時に看護婦さんのお姉さん一家が富良野から手伝いに来てくれ、10時に札幌から某男性が仕事用ホロつきトラックで参上してくれた。
昨日の天気とは一転して小雨。

大きな荷物をうんしょ、うんしょと運んで積んだ。
雨なのでダンンボール&ビニールで濡れないように保護をする。

ギリギリに積んだ冷蔵庫は見世物のようにトラックの後ろにくくりつけられている。

2時間程で積込、札幌へ向かうことになった。
車の順番は何故か私がトラックの後ろを走ることになった。

トラック運転手:異変があったらクラクション鳴らしてね
さえ:冷蔵庫、落ちてきたらどうするんですか!!

運転手:ん?大丈夫だ(適当


走り出して10分。

   なんか、斜めじゃない? なんか斜めじゃない?(涙

クラクションを鳴らす。
気がつかない。
再度クラクションを鳴らす。
気がつかない。


パッシングする。
やっと止まってくれた。


運転手:いやー。クラクション鳴らしても聞こえないわ。アハハハ


        こわい(jдj)


そんな訳で芦別から札幌へ向かう雨の2時間半。
私はいつ冷蔵庫が落ちてくるかと、おちおちわき見運転することもできませんでした。


札幌へ到着し、まずはビールで乾杯。
2時間半の恐怖から解放された後に飲むビールのそりゃ美味いこと、美味いこと(涙
ひとまず荷物を全部、いれた。




家に着いたのが22時30分。
久しぶりに家のベットで寝た。

ぐっすり眠った。


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