2003年07月08日(火) |
弟子屈〜釧路〜然別【管野温泉】 |
起き抜けに露天へ入る。 この三香温泉さんは「素朴」で「温もり」がある。 宿泊してる人どうしが挨拶するのもなんだか好きだ。
お風呂から上がるとエゾリスなどが窓から見ることのできる場所でおとしたてのコーヒーを飲むことができ、これも私と看護婦さんのツボにはまった。 んまい。
未練たっぷりに三香温泉さんをチェックアウトし、車を少し走らせて「屈斜路湖」へ行った。 朝もやの中の山を登る。空気がんまい。 屈斜路湖、キラキラ光っていて凄く綺麗。 今度行ったときは是非とも遊覧船に乗りたいものだ。
【釧路】 行く時と同じ道で帰るのもつまらないと、釧路を通ることに。 釧路に入り、ロータリーを周り、フィッシャーマンズワーフでコーヒーを飲んだ。 釧路は一応、数年住んでいたので少しだけ分かるっちゃぁ分かる(花時計とロータリーくらい
然別にある混浴温泉でベスト1に選ばれるという温泉へ向かう。 車を永遠走らせる。 途中、帯広あたりに5月頃できたという...「○○」←名前忘れた...ところへ行った。 ケーキなどを食べ、また車を走らせる。
ひどくビックリしたことは、十勝は本当に「大平原」だったことだ。 車をずーっとずーっとずーっと走らせても、周りに人もいなけりゃ周りは田んぼ。 問題はどーしてそんな道を走ってるか?ってことなんだけど。
そりゃ、あーた。 看護婦さんの持ってる地図帳が昔のだからです。 新しい道が乗ってないのよ、地図帳に...(涙
【管野温泉】 管野温泉は山奥にある。 一本の砂利道をずーっとずーっと山の上にあがっていくのだ。 ここで良いのかと心配になる頃、キツネさんがいて和んだり。
古い建物と隣接して新しい(と言っても、そんなに新しくない)部屋がある。 今回は本館に泊った。
9つくらいの温泉に分かれていて、1つをのぞいて全てが混浴のお風呂であーる。 混浴初体験の私はドキドキした。ドキドキ(ワクワク?
++ だーれもいないのを見計らってお風呂に入る。 気持ちいー。
露天風呂。 気持ちいー。
混浴といっても、2.3度鉢合わせするくらいでキャーとかヒィーとかそんなことも全く無く、ゆっくりお風呂に入る事ができました。
++ 感動したのは 岩の間から温泉が出てたこと。 積み上げられた岩になんだか年輪を感じました。
そんなこんなで11時就寝。 旅はやっぱりいいねぇ。。
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