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■ 辞職の決意をするとき
喫煙所の掃除中。 動かしたプランターの下に「ゴキちゃん」が蠢いていた時。 「ぎゃぁ〜!」と叫んでしまったやがに、誰もが「冷やかな視線」を浴びせ掛けた時。 助けを求めた上司が、まともに話も聞いてくれなかった時。 辞めようと心に決めた。
帰宅途中。 ぶっすたれたやがに連れがなんの反応もしめさない時。 フォローをしようとする仕草も取れない時。 「ごめんね」の台詞も聞かれない時。 最初の台詞が「お弁当とお好み焼き、どっちがいい?」だった時。 別れようと心に決めた。
半ば自棄で「甘太郎(居酒屋)」っ返事したやが。 何も言わずに、「甘太郎」への道を歩く連れ。 沈黙の時間が長い間。 駄目だな・・と思った。
座ったカウンター席。 その時は、一番避けたかった隣同士。 ふと・・・。 「ごめんね」 ふと・・・。 膝に置かれた手。 温かかった・・・。
大好き♪って心から思った。 仕事がんばろう!って思った。
・・・・単純でしょうか?!(笑
2002年07月04日(木)
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