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■ やっぱり思うわけですよ・・
やはりというか、またも・・というか・・。 母の偉大さを痛感している やが@Eight_Child です。
やが母は、大変働き者でして・・。 そして大らかな、冗談のわかる肝っ玉かぁさん。 その反面、教育・・ことに躾、常識には厳しい人でして・・。 なんていうんだろう。 父親役と母親役とを検認しているような人なわけです。 門限やら、男女交際やら、とても厳しく躾られまして、 でも、それも「義務教育」まで、っていう制限があるらしく、 やがも、小中学生までは、厳しく時間なんぞを制限されてました。 高校になってからも、外泊なんぞは許してもらえなかったので、 最初で最後の許可のでた宿泊は、学校行事と卒業旅行でしたっけ・・。
大学に入ってから、やがは自分の学費なんぞを自活して 且つ 家に入金していたもんで・・。 そこからかな〜。 彼女のなかでなにかあったらしく「甘く」なりました。 ところが、兄弟がいると、下の兄弟たちはそれを目の当たりにして 「僕も」「私も」となるわけですよ。
難しいところでしょうね・・ 特に やがと末妹との年の差は、7つ。 やがと同じように帰宅が遅くなると 両親は心配するし、 やが母も怒るわけですよ。 すると末妹は「○○ちゃん(やがのこと)だって遅いじゃん!」と・・。 不公平だ!差別だ!騒ぎ立てるわけです。 やがも通った道なんだ・・といっても「今と昔は違う!」・・っと。
うむ。 難しい。
よくもまぁ・・やが母は、4人もの子供を育ててくれたもんだと。 今更ながら感謝してます。 まぁ、一応 やが父も居るわけなんですが、 父親なんてものは、子育てには無関心でしょうな・・。
そういえば、過去に 末妹が友人宅でお酒のみまして・・。 その友人から電話があって「今夜は泊めます」と・・。 ようは、酔って帰れなくなったわけです。
やがの持論があって・・・。 外で酒を呑むのは、成人になってからにしろ! と。 この「外」には、やが自宅から外のことを意味します。 もう怒り心頭。
自転車で十数分のその友人のお宅へ、弟と共に迎えにいきましたさ。 んで、出てきた妹に対して、「ふざけたことしてるな!」と一発平手。 ん〜・・。 兄弟喧嘩以外では、はじめてだな・・多分。 弟の自転車の後ろで「気持ち悪い」を連呼する妹を連れ帰り。 やがが、やが母に言ったのは「ごめん。ひっぱたいた。よろしく」
まぁ、びっくりしたんでしょうね。 そのあと、暫し説教のあと布団引いて寝かせてましたよ。 そこらへん、やっぱり母だな〜と。
そして、そんな末妹ももう社会人二年目を迎えるところ。 なんか月日もかんじるわけです。
2003年02月27日(木)
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