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■ ほぉっておきなよ
男性と女性の違いを日々痛感している やが@Eight_Child です。
性別とか、外面なものとか・・。 そんなのは、問題でなくて。
やがが問題とするのは、考え方の違いです。 男脳と女脳って話をご存知でしょうか? 以前にこの日記でも少し触れた事がありますが、 「地図の読めない女、話を聞かない男」 って本があります。 その題のとおりですが・・。
地図を読むことを苦手とする女性。 話を聞くことを苦手とする男性。 つまり逆を言えば、 男性は地図を読み事は難なく行うことが出来、 女性は話を見聞きすることを難なく行うことが出来ます。 これは、なんでか?
男性が、地図を見ることが容易なのは、 男性に多い脳の構造が、平面な地図を立体化して想像できるからだそうです。 車の車庫入れ然り、図形問題然り。 そして、 女性が、話を見聞きすることが容易なのは、 女性に多い脳の構造が、言語方面に長けているからだと言います。 複数の物事を同時に行うこと然り、相手の感情を掴み易いって事然り。
女性が、「子供っぽい」と感じるシュミレーションゲームや 駆動おもちゃに夢中になる男性像。 これは、男性の狩人たる心理・欲求を満たすものでした。
男性が、「意味の無いおしゃべり」と感じる女性同士の会話や 仲間内に語る話の飛び飛び度合いの多い女性像。 これは、女性の守人たる心理・欲求を満たすものでした。
やがが何を言わんとするかというと・・。 会話についてなんです・・。
女性が、男性と会話する時に気をつけねばならぬこと・・。 それは、次々と話すようなことはしないこと。 話の途中で、他の話をしてまた戻る。 女性同士では、ちゃんと理解・同意されるこの話し方も男性には通じないのです。 そして、同意として欲しいってことをあらかじめ意思表示すること。 なにかと「決定・答え」を求め・出したがる男性には、 他愛の無い話は、「ほぉっておきなよ」って言葉のもと。 解決「されてしまう」のがオチです。
男性が、女性と会話する時に気をつけねばならぬこと・・。 それは、答えを急がないこと。 なんらかの決定で区切りを持たせる男性の会話とは違い、 女性の会話は「聞いて欲しい」「同意して欲しい」 ただそれだけです。 「ほぉっておけばいい」って言葉は、女性を苛立たせるだけです。 女性とすれば、「ほぉっておいている」からこそ、 本人や、仲間内の話題にせず、あえて近しい「貴方」に話しているから・・。
尚、 後半にでてくる「男性」「女性」はそれぞれ、「男脳をもつ人」「女脳を持つ人」です。 性別が、男性/女性 でも、考え方、環境はひとそれぞれ・・。 さぁ・・。 貴方のお連れさんは、どちらの脳に属しているのか・・。 戸籍上の性別と異なっていたって構うことはありません。 得手・不得手が、わかりやすくなっただけです。 ちなみに、やがは、完全女脳。連れは、完全男脳でした・・。
実はこれ・・。 脳の相性的には最悪らしいです^^; お互いにないものを相手が多く持ち合わせているんですもの・・。 意思の疎通が難しい・・・。
2003年06月23日(月)
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