やが@Eight Child の日々の戯れ言
eight_child



 とても・・とても・・。

とてもこれは個人的なことなのですが・・。
昔昔のお話です。

やが主催のOFF会を開催したことがあります。
初めてに近いやが主催のOFF会でした。
待ち合わせの人数確認、
待ち合わせの場所、
呑み会のセッティング、
二次会のセッティング、
もしALLする場合のその後のセッティング準備。
やがはやがなりに一生懸命でした。

ところがね・・。
微妙にまとまらないんです。
突然、二名ほどが「ビリヤードしてくる!」って抜けて・・。
もちろん彼らはすぐ戻るつもりだったんでしょう。
二人で話してて盛り上がってその延長で出かけたのだと思います。
個人的に遊んでいる場合はそれでいいかもしれない・・。
でもね?
団体行動みだすのはどうかと思う。
そして、やがは哀しかった・・。
ほかの人が主催の時は、多分彼らはそれを言い出さなかったんだと思います。
逆に言い出せるやがが主催だから報告して抜けたのでしょう。
要は・・・。

甘く見られたものだ。

そう感じたのを覚えています。
その後の呑みで荒れましたよ・・ 自分。
当事者の人には、直接言いました。

気分が良くなかった。
他の人のときは、絶対しないことだよね?

ちゃんと反省してくれましたよ。
さて・・。
ここまでの状況をみなさんは想像できるでしょうか?
証言が、やがだけなので微妙かもしれませんが、
この時、やがとその抜けた二人以外の人の気持ちはどんなだったのだろう。
抜けた二人、荒れたやが、戻ってきた二人に不満をぶつけたやが、謝る二人。
主催者であるやがに対して「やがが悪い。気にしすぎ」って思ったかもしれません。
だって・・。
やがの内面なんて、やが自身が言わなければ伝わらないし、
実際に目に映ったのは、
「抜けた二人、荒れたやが、戻ってきた二人に不満をぶつけたやが、謝る二人。」
この部分。戻ってきて 且つ 謝った二人に同情があつまるのは、道理。

さて・・。
この話。
かなり前のことです。
なんで今持ち出したかと言うと、シチュエーションは違うけど
同じような状況にあると思われる人が居たから。
やがの日記をその当事者全員が見ているかどうかはわかりませんが、
あの時仲直りできたのは、お互い自分の否のある部分は認めて 謝れたからだと思います。
まぁ、人間関係やその他いろいろなことが絡みますから、
完全復旧ができない場合もあるでしょうが、
自分がよかれとおもってやった行動、それが本当に「正しかった」のか、
考える余裕があるといいですね。

P.s
ここで昔の話をもちだしてしまったやがの友人・関係者各位。
今は、笑い話・思い出話としてみてやってください^^;
今でも付き合いが続いていることにやがは、感謝しているところです^^

2003年10月10日(金)
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