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■ 点滴、点滴
最近病院に通いつづけている やが@Eight_Child です。 いや、まぁ やがはたいしたことないんですけどね。 連れが一大事です。
喘息の発作で幾度か点滴うけにいっているわけですが・・。 最近は小康状態だったのになぁ〜〜。 毎週の点滴も、平日に病院にいけないので、 土曜日に診察してもらって、薬もらって、そのついでに「点滴」くらいだったんですけどねぇ。 ここ二日で3本^^; 1回目の診察で「かなりヤバイよ?入院考えておいてね?」とまで言われる始末^^; 金曜日という曜日に午前休とっての診察で言われた台詞です。 気管支拡張のパッチを貼って、即効で点滴。 3時間ほどかけて、体内に摂取して・・・。 さて・・。帰りましょうか? ってとこで、連れが歩けません><ノ 500ml追加はいりま〜す。 さらに3時間・・。 苦しくて眠ることのできない連れとず〜っとおしゃべり。 こういう機会でもないと、お互い「〜ながら、」の会話しかしないなぁ〜と(笑 でも、計6時間なんて会話がつづきませんよ(笑 (と、思わせておいて、会話は続きました♪) 看護婦さんともなんとなく顔見知りになってまして(^^; 喘息をわずらったことのあると言う、年配の看護婦さんがこっそり教えてくれました。 「『喘息外来』っていうのが、あるのよ?ここは無いけどね。」 彼女曰く。 喘息を治すためには、その原因を調べないとどうにもならないとのこと。 たしかにそのとおりですな。 苦しそうな連れの症状を軽くしてもらいたいのが優先して、 原因のことを忘れてました。 ちなみに彼女の原因は「ストレス」だったそうです。 へぇ〜・・。 ストレスって万病の元なんだなぁと変な感慨をうけました。 そして、連れの喘息の原因について考える・・。 まず、喘息といえば・・。 先天性? ほこり? 動物?
連れの話では、高校生の頃に一度発作をおこしたそうです。 そのあとは、成人してから一度。 そして現在。 ってことは・・・。先天性じゃないってことかな? じゃぁ、ほこり? でも、掃除は「それなり」にしてます。 やがが、お世話になる前はもっとひどかったはず(ぇ その時に発症してなかったとするならば、原因の一因かもしれなくてもそんなに重要ではなさそう。 ってことは・・動物? うさぎちゃんを飼い始めたのは、いつだったかな? たしか、夏の暑い日だったと記憶してます。 その前までは、喘息の発作は無かったらしいので、やっぱこれかな? でも、最初の診察日は、11月半ばなのですよ。 二ヶ月の空白が微妙な感じ。 これも、ほこりと同様。原因の一因かもしれないけれど黒ではなさそうです。 他に思い当たるとすると、11月半ば・・・。 連れが転職した会社で、研修を終えてプロジェクトに入るようになったころですか? ん〜・・。 ストレスなのかなぁ? 自分の日記も紐解いてみる。 酷い風邪で寝込んだころですな。 風邪?
あああああ。 風邪をうつした気がする。 原因は、やがか _l ̄l○ やがが、沖縄へ出張している間に連れが風邪を引いていたらしいです。 でも、帰宅頃には治していたとかいないとか。 んで、やがが風邪ひいて・・。 その風邪をうつした・・・・。
11月に救急時間に診察してもらい、それから暫くは小康状態。 次に病院にいくのは、1月後半。 これは、苦しいかも〜 って話で、点滴目的で土曜日に行った気がします。 それから、2月まで毎週土曜日の診察が日課になって・・。 スキーやら、会社の出勤日やらで日があいて、また緊急外来でうけたのが先週、そして今回に至る。 単純に薬が切れたからだと思っていたのですけど〜。 どうやら、風邪も併発している様子。 やっぱり、風邪か Σ('□'*)
まぁ、様子をみることにしましょう。 喘息の人には、「煙草厳禁!」なんて話もありますが、 禁煙を強要して、ストレス感じながら過ごすのも良くないでしょうし、 本人が好きでやっていることにあれこれ言うつもりは無いです。 実際、やがの母も煙草の種類を変えることで、喘息の発作はなくなりましたし♪
まずは、風邪を治して〜。 時間をみて、原因調査して〜。 場合によっては、喘息外来とかいうやつにも行ってみましょうかねぇ〜。
*************************時事話************************ 松本被告に「死刑判決」。 ついにでましたね。 「死刑」の判決が出てもなお、怒りおさまらない遺族・被害者の方々。 心中お察しいたします。ということしか言えないですな^^;
この判決をうけて、教団へのインタビューなども報道されていましたが、 元信者 という人たちへの風当たりの強さには、複雑な心境でした。 「サリン」「タンソキン」という恐ろしい物質の開発を行い、 多くの人を死においやった教団に対して、畏怖の念をもつのは当然。 でも、その「闇」の部分をしらない人もいたわけだし、 特に一般の信者の人たちにとっては、恋にうかされるように、 他の誰がなんといおうとも、教団・教祖は、信じるにたるものだったでしょう。 その教団から、自分の意志で脱退し、社会に戻ろうと頑張る人たちへの、社会の目は厳しい。 脱退しながらも、そんな社会の目に耐えられず再び信者となってしまった人も多いそうですね。 確かに難しい・・。 社会的な「レッテル」は早々にはがれるものでもないでしょうし、 元信者 なんていわれたら、やがもその人と真正面から向かい合える自信がありません。 でも・・。 でもなんとかならなかったのかな? こんな恐ろしいカルト教団を取り締まりの強化は、もちろん望むことですが、 社会に復帰しようとする人たちへの救済行為は、相容れないものなのでしょうね。
今回の判決で思わぬ収穫、自分の弱さを知りました。 心の広い人でありたい、心の穏やかな人でありたい。 でも、それにはそれ相応の勇気が必要。 判決自体への意見ではなくて、今回やがが胸に思ったこと。 それは、物事を決めるうえで、「黒白」はっきりさせることは必要だということ。 でも双方が、歩み寄れるのならば、「グレー」があってもいいのかもしれないということ。
2004年02月28日(土)
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