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■ 薬を飲ませる。
お嬢に薬を飲ませるのは本当大変です。 毎回それだけで気力と体力を奪われます。 まぁ・・それは・・。 おもいっきり泣いて暴れるお嬢の方が奪われていることでしょう。 やが@Eight_Child です。
なんとかして巧くやれないものか? いろんな方法を考えてみてますが・・。 無理ですよねぇ^^;
良薬口に苦し。
そんなの伝わるんだったら苦労しないって! どうやら、お嬢は気管支炎の兆候ありですよ。 こまったなぁ・・。
まぁ、気管支系は弱いだろうなとは思ってましたけどね。 へぇへぇ・・。 掃除・・がんばります・・。
でも、気管支系の薬・・。 気管を広げる薬みたいな系統のものは、粉状シロップやシールです。 容易に摂取 or 貼れちゃいます。
問題は・・。 炎症を防ぐとか、そういう「抗生物質」系。 苦味があるし・・。 溶けないし・・。
水をちょっと垂らして、丸めて上顎にくっつけちゃって♪ なんて軽く言われますが・・。 吐き出しますよ・・ええ。
涎をダラダラ流しながら涙の猛抗議ですよ。 一回目はね、大抵成功するんですけどね・・。 二回目以降はね・・・。 学ぶんですよね。
ちょっとでもそぶりを見せると口を開けない。 プリンとかをスプーンで口元にもっていってもガンとして開かない。 きぃー。
最終手段。
ピノに挟んで摂取。
ええ。アイスのピノです。
連れがやってくれました(笑) チョコの苦味が巧く誤魔化してくれるのか? 楽に摂取できたそうです。
でもさ・・。 薬ってさ、効果に影響する食品とかってなかったっけか? んー・・まぁ、いいか。 全く飲まないよりも・・少しでも飲んでくれたほうが・・。
薬の作用に悪い影響を及ぼすものは、避けるように心がけて・・。 なるべく誤魔化しながらやっていきましょう。
個人的には・・。 薬はあまり使いたくないんですよね。 「薬に慣れちゃう」っていうか・・。 本来持っているであろう自己治癒力が失われるような気がして・・。 都市伝説みたいな話かもしれませんが、なんとなく・・ね。
極力使わないように・・。 でも、なるべく楽に治してあげられるように・・。 そこらへんのラインは巧く調整してやっていきたいもんです。
2008年01月30日(水)
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