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メロディの無い詩集        by  MeLONSWiNG
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月の匂い 2003年09月12日(金)


どれくらい 時間を越えれば
光が見えたと 感じるのだろう
おそらくこの 心と言葉は
残酷に 君のことを 傷つけた

振り返る事もなく 
君はそっと ここから消えた
僕を 傷つけぬように
理由は抱えたままで

ながいながい夢を見ていた
スローモーションのまま止まった夜の
微笑みの中に潜んでた
現実に 傷だらけの口吻を

甘く濡れた月の匂いが
雨になって心に降り注ぐ
強く抱きしめた夜の片身に
溢れた想いは 海になる


ふたりだけ 止まって感じた
時間が 緩やかに動き出す
これ以上 愛を語れば
真実さえ嘘になるだろう

勝手に 思いこんだ事
手の中に 握った小さな破片
くだらない 夢の捨て場所に
君は 待っていなかった

深い深い心のキズを
どうってこと無いように振る舞って
僕は自分を慰めてる
それほど難しくない筈だから

酸っぱい思い出を 雨に流して
君を忘れる 日はそう遠くない
それが明日であるように 
ただ暗い空を見上げた


甘く濡れた月の匂いが
雨になって心に降り注ぐ
強く抱きしめた夜の片身に
溢れた想いは 海になる


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